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2006/11/08(水)
さて、どうしよう
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年をとってからの方が季節をしみじみ感じることが多くなったが、年とともに時間の流れが早く感じるようになるのは皮肉なものだ。それだけに日の移ろいを噛み締めるようになるということか。
去年の今頃の日記を見てみると、紅葉を見に行ったりしているが今年はまだまだ。九州ではしばらく先のようだ。北海道の旅行へ行ってきた母から見せてもらった写真では、五稜郭などはかなり木々が色づいていた。日本は縦長だとつくづく感じる。
先月末の滋賀での披露宴が開いて今年の大きなイベントが無事過ぎていきほっとしているところで、今週末と来週半ばの連休の予定がまだ空白。年中旅している私にしては珍しいことだが、何となく次の行動へすぐに移行しづらい雰囲気だ。もうしばらくのんびりしていたいという気持ちでもあるし、気候も穏やかなこの時期を大事にしたいというのもある。秋ももう少しである。
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