日常日記
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2006/12/23(土) やっと週末に
今日は仕事明けからそのまま荒尾競馬へ。
荒尾競馬は多くが平日の火曜、水曜に開催されているが、連休や年末年始などたまに週末開催に移行する。そんな連休開催に行ってきた。

土日祝日に荒尾競馬へ行ったのは7、8年ぶりではなかろうか。土日は中央競馬の馬券も売るのだが、窓口がたくさん開いているのを見るのは嬉しい。入場者もいつもより多く、アベックや子連れが混じり客層も微妙に違った。いずれにせよ賑わっているのはいいことだ。

今日はいつも来ないメンバーが混じり新鮮だった。私は6レース中5レース的中、中には6レース全部的中した友人もいたが、本命筋ばかりで潤いは僅か。それでも参加メンバーが揃って勝つというのは珍しい。応援する杉村騎手も7鞍乗って3勝2着2回と大活躍。こんな言い方をしてはいけないかもしれないが、九州の小さな競馬場で賞金の少ないレースばかりしか乗っているのはもったいないほどの腕の持ち主だと思うのだが。

荒尾競馬場の魅力のひとつは、向正面に見える有明海とそこへ沈む夕陽を見られることだが、きのうはいつになくきれいな夕陽を見ることができた。しかしそんなレースの終った競馬場脇で、競馬に乗っていた騎手が客に混じって自転車に乗って帰っていく地方競馬って・・・。何とも庶民的なのだが、テレビ慣れしてタレント気分になり、外車を乗り回す国営競馬の騎手とのあまりの違いに、大きなため息をつく夕暮れだった。


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