日常日記
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2006/12/05(火) ボートのある車内
バス通勤から地下鉄通勤に変わってやがて1ヶ月になる。バス通勤から地下鉄通勤になっての大きな違いは、まず駅という施設に入ること。バス停という場所にはそれほど多くの人は集らないが、駅の場合はかなりの乗降客が行き交う。バスで移動するよりも、何となく社会に参加しているような気持ちを強く感じる。そのため、バス通勤のときよりも少しましな服装になった。きれいな女性に会うかもしれないし(笑)

バスと電車のもっとも大きな違いはキャパシティだと思うが、それに関連してくるのが広告だ。西鉄バスには車内広告はほとんどなく、自社の宣伝くらい。福岡市営地下鉄には一応電車らしく車内吊り広告があって、アップトゥデートな内容に現代を感じたりすることができる。

車内広告といえば、都会の電車では週刊誌や百貨店など大資本の広告がおなじみだが、福岡市営地下鉄の場合は地元の旅行会社とかパチンコ店とか、圧倒的にローカルなものが多い。そして最も目立つのは公営競技の広告。その中でも福岡で盛んな競艇のものが多い。市営だからというだけではないようで、福岡競艇だけでなくからつ競艇や芦屋競艇なども目立つ。福岡もからつも沿線にあるが、やがて中洲には場外馬券売場ができるし、かつては貝塚に競輪場があったしで、考えてみると武蔵野線や南武線のようなギャンブル電車のような気もしてくる。


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