日常日記
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2006/02/23(木) 顔文字は大事?
自分にとってはどうでもいいと思えることが、他人にとっては重要だったりする。人と人とのコミュニケーションは難しい。

しょっちゅうメールをくれるかなり年下の女友達から最近ぱったりメールが来なくなったと思ったら、私が最後に送ったメールに気分を害していたらしい。そのメールはちょっとした人生相談だったのだが、「親身になって答えてない」そうで、具体的に聞いてみると、「顔文字の数も少ないしぃ、すごぉーく事務的なメールでむかついた」そうである。

こっちも気分屋なので、確かに顔文字が少ないときもある。というか、私の睡眠時間は午後の3、4時間なのだが、その時間にメールをもらい、眠い目をこすりながら何とか返信したのだ。こんなことなら、返信せずに後で寝てたと答えた方がよかった。女のコは難しい。そして几帳面なA型はこんなときに損をする。

お友達のやのぴーさんのメル友である、元ダービージョッキーの安田隆行調教師ですら、最近はメールに顔文字や絵文字を駆使しているという。顔文字の効果的なところは、文章だけで伝わらない微妙な感情を柔らかく伝えるあたりだと思うが、親しい仲間に対しての愛想のような部分もある。私のようないい歳の者が過剰に使うのは不似合いとはいえ、すでに使っているとなければ無骨な印象になってしまうということか。顔文字もあなどれない・・・。


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