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2006/03/13(月)
隣の芝生
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昨日は小倉で競馬仲間が集まりまったりと過ごした。自分を含めてのことだが、みんなよく喋ること。場所はカラオケボックスの1室でありながら、誰も歌本に見向きもせずにひたすら喋るばかり。それにしても今回だけ思ったことではないが、夜の仕事をしているとテレビドラマの話にはさっぱりついていけない。同じ職場の中には熱心な同僚は毎日のようにゴールデンタイムのドラマを録画して観ている者もいるが、そんな情熱は私にはない。普通の仕事、生活をしている人たちとの溝を、そういうことに気づくとふとしみじみ感じてしまうのである。
私は仕事があるので夕方6時頃にお別れしたが、友人の日記を読むとその後はみんなで「野の葡萄」へ行ったようだ。そういえばしばらく野の葡萄へ行ってないなぁ。話を聞くと食べたくなってきた。そういえば先日すみさんのブログに「元祖長浜屋」が登場した日、画像を見ているとどうしても食べたくなり、深夜に長浜まで車を飛ばして『カタ・ネギ多め』を食べたことがあった。それだけでなく、外食すると他の客の頼んでいる品がものすごく旨そうに見えることがある。決して昼の仕事に戻りたいと思うことはないのだが、他人の物はいいところだけ矢鱈と目についてしまうのである。
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