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2006/03/30(木)
結石で欠席
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今月初旬の日記で職場の過酷さについて書いたが、私の部隊の隊員の中から、ついに落伍者が出た。
その隊員は何日か前から下腹部が痛いといっていたが、不摂生がたたったのだろうなどと軽口で応戦していたら、何と腎臓結石になりダウンしてしまったのである。私はきのう休みの予定だったので、のんびりと韓亭で口がキムチ臭くなるまでおかわりを満喫していたら、職場から電話があり急遽出てくれということになり、ろくに睡眠もとれないまま職場へ駆り出された。特別出動として1万ほど来月の手取りが増えるのがなぐさめであるが。分隊長としては、ふだん美味しいとこ取りもしているだけに、こういう憂時こそ滅私奉公せねばなるまい。
病院で検査をした結果、痛み止めと座薬で苦痛は治まり当面は仕事に出られるようになったとのことで、今日は私は休むことができそうである。不規則な仕事をしていると、体はいつどうなるかわからないもので、明日は我が身である。やれやれこれで今日は芦屋競艇へ行けると思ったが、今月は素寒貧なので家でネット観戦に落ち着きそうだ。
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