日常日記
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2006/04/30(日) ゴーヤ弁当
仕事先の食事でよくほっかほっか亭の弁当を利用するが、正直いってどのメニューにも飽きてしまった。そのため家のすぐそばにほか弁があるが、仕事以外の日に食べる気はおきず、一度も利用したことがない。店に可愛い女のコでも立っていれば行くこともあるのだろうが(^^;)

ほっかほっか亭などの温かい弁当を出すチェーン店が出来た20年ほど前、ほかほか弁当や本家かまどやなど、ライバルチェーンがいくつか見られたが、多くが姿を消してしまった。本家かまどやはかろうじて残ったが、近所にないので利用することはできない。いくつかのチェーン店をかけもちできれば、メニューの幅も広がり飽きずに済むのだが。

先日沖縄へ行くと、沖縄のほっかほっか亭では夏メニューが始まっていて、噂に聞いていたゴーヤ弁当があったので早速挑戦してみた。ゴーヤは苦いというイメージがあり、沖縄料理好きな私でも少し敬遠していたのだが、ちゃんぷるにすると苦味がほとんど感じられず食べやすかった。ちゃんぷるとは豆腐と玉子を使った炒め物だが、これならばゴーヤの消費量も多くなるだろうというくらいこなれている。郷土料理の知恵に感心するばかりである。
沖縄のほか弁なら、しばらく飽きることはなさそうだが(笑)

ゴーヤ弁当には、とどめにポークランチョンミートが添えられている。ランチョンミートは米国占領時から沖縄に広がった缶詰食品だが、B級テイストなうまさで弁当にぴったりだ。価格は420円と、唐揚げ弁当やデミハンバーグと同じで、のり弁当の上のブービーな価格ラインだが、それにしては贅沢なように感じる。注文してから10分近く待たされたが、注文後にしっかり炒めて調理した感じがした。ちなみにその上には、軟骨ソーキ、ラフテー、白身フライのおかずが加わったゴーヤデラックス弁当560円もある。


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