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2006/05/12(金)
横須賀といえば
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A型の私は、今回の旅には分刻みの予定表を作成して臨んだ。どうせ時間通りこなせるわけないとおもっていたのだが、余裕をみていたせいか1日目、2日目と全て時間内に予定を消化。きのうの日記の後半に書いた通り、かなり過密なスケジュールだったにも関わらずここまで全てのラウンドをクリアしてきた。
しかしさすがに最終日は出遅れた。夜中の3時に寝るときに薄々わかってはいたが、30分ほど寝坊し8時半にチェックアウトするつもりが、結局ホテルを出たのは9時半になってしまった。そのため今回の旅で、大船から湘南モノレールに乗る予定だけがお流れになってしまった。またいつか挑戦したい。いっそのことチェックアウトギリギリの11時までゆったりしようかとも思ったが、気合いを入れ直して最後の予定の横須賀へ。横浜から先の京急線は空いていると思っていたが、平日の午前中というのに座れない乗客もたくさんいるほど乗っていた。
横須賀は外国人も多く、昔ながらの雰囲気がありながら異文化が混じり、そして港町特有の猥雑とした空気もあって面白そうな町だった。商店街に魚・塩干物のディスカウント店「鈴木水産」があり、相模湾の海の幸をみやげに買ったが、なぜかわさび漬やパック入りのいかめしなども驚異的に安く、ついでにめざしまで購入。そしてまたもや「くさや」を買ってしまった。前回は実家の台所で焼いたが、我が家の台所で焼くと、その匂いに猫のシルヴィがどんな反応をするか楽しみでもある。 (写真はドブ板商店街内で見かけた豊富なスカジャン)
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