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2006/05/17(水)
有明のハーバー
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いつも泊りがけで旅行するときは家で留守番の愛猫だが、今回はいつもよりおとなしく留守番していて、帰ってきてからの片付けも手がかからず助かった。しばらくはよその猫の匂いなどの事件がなく、安心して家で寝ていたようだ。沖縄帰りのときはかなり荒れていたトイレも、今回は「大」と「小」を左右に分けてするなど、きれいにまとまっていた。
いい子に留守番していたので、みやげのナボナを与えると大喜びして食べていた。さすがはお菓子のホームラン王だ(笑)。よく考えてみると、クリーム、砂糖、ケーキ生地、チーズと、愛猫シルヴィの好物が満載であることに気づく。うちの猫は肉や魚より、穀物系のパンやカロリーメイトなどの方が好きなようだ。変な猫である。
ナボナとは、東京・自由が丘の亀屋万年堂の銘菓。かつて王貞治がCMに出ていた庶民系では東京を代表する銘菓だが、同じ70年代によくテレビCMが流れていた横浜・有明製菓のハーバーは空港で見つけることはできなかった。ネットで検索してみると、99年に倒産したものの、近年復活したらしい。(http://www.ariakeseika.co.jp/)今度横浜へ行った折には買ってきて、シルヴィに食べさせて反応を見てみたいものだ。
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