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2006/05/02(火)
短期放牧
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競馬仲間のすみさんが突然入院したと聞いて、今日は中央区の病院へお見舞いに行ってきました。片眼の視力がかなり低下して、検査→即日入院となったのは前日。当日はいろいろと疲労もあることだろうと、1日後の今日に行くことにしました。
最上階への高層階用エレベーターに乗り込み上ってみると、写真のような眺望抜群の明るい病室でした。建物が新しいこともあるのですが、病院全体の雰囲気は明るく清潔に見えたのでまずは安心。近年いくつかの病院へ見舞いに通っていますが、比較してみると院内の雰囲気でその病院の良し悪しの見当がつくようになってきました。なかなかよさそうな環境です。
そして病室の入口で名前を確認して入室。すると真っ先に目に入ってきたのは、すみさんの元気な姿と枕元に置いてある種牡馬名鑑(^^;)。棚にはオグリキャップのフィギュアや愛馬の写真もありました。いつもの馬なりな日々がそのまま病室にある感じ。本人も想像以上にピンピンしていたのでほっとしました。突然のことだし、仕事もしばらく休まなくてはいけなくなったろうし、家事もできなくなり家族のことも気にかけているだろうしとメンタル面を案じていたのですが、いつもの前向きなすみさんを感じられたのでひとまず安堵できました。
肝心の病状の方は、経過を見ないとはっきりとしたことはまだいえないようですが、一般的には時間とともに治癒していく確率がもっとも高いとのこと。北海道や茨城、滋賀などの遠方の人々や馬々にもご心配ないようにと伝えてくださいとの本人の弁なので、こちらでご報告させてもらいます。仲間内で希望される方には、私が差し入れた福岡競艇の出走表を手に微笑む本人の元気な姿の写メールをお送りします(笑)
早く良くなることを一番に願っていますが、いい機会ですから家庭や仕事の悩みなど日頃気にかけていることを一旦頭から放り出して、ゆっくり休養する時間として過ごしたらよろしいかと思います。
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