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2006/05/20(土)
煙草好きの女
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煙草を吸う女性は苦手だという男性は多い。女性の持つ女性らしさを煙草が駆逐してしまうということもあるように思うし、チューするときに煙草臭いのは何とも辛い。大事なところをペロペロされるとき、ヤニまみれの歯や舌に包まれるというのも哀しい(;´Д`)
ということで、我が娘にも当然煙草を与えるつもりはないのだが、何とうちの愛猫シルヴィは煙草好きなのである。といってももちろん火を点けて吸うことはないが、以前この日記にも書いたがどうも煙草のにおいにマタタビ的な魅力があるらしく、うっかり煙草を置いておくとぺろぺろと舐めて煙草をダメにしてしまう。煙草というものは、薄い紙で巻かれているので、舐めるとすぐにそれが破れ吸えなくなってしまうのだ。
旅先で買った煙草が残っていて、それをうっかり机の上に置いて台所で洗い物をしている隙にやられてしまった。ソフトパッケージではなくボックスタイプなので油断していたら、ボックスのふたをこじあけて1本1本舐めていた。「10歳の小娘が煙草なんか吸いやがって」と叱ったが、飛んだ泥棒猫である。仕方ない。ゲーセンの景品で取ってあった煙草ケースに保存しよう。これで取れまい。何がいつ役に立つかわからないものである。
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