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2006/05/21(日)
夜のお菓子
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静岡からの客人からみやげにうなぎパイをもらった。川魚料理の好きな私はうなぎも好物だが、うなぎパイも大好きである。箱の大きさが見慣れないので、規格が変わったのかと製造元である春華堂の公式サイトを見てみると、600円の箱入りがなくなっていて、量目を変更して800円のものが最低価格に変更されている。諸々値上げをよく耳にするが、ついにうなぎパイも値上げするとは。
近年工場見学を始めたり、テーマソングを小椋佳に依頼したりして出費がかさんだのか。600円くらいからあると、身内や友人に買っていく値段としては手ごろなのだが、800円となると千円のものと大差なくなり中途半端である。うなぎパイには千円のものもあるが。
とはいえ、うなぎパイのファンであることに、これからも変わりはない。以前東京駅の売店で、うなぎパイと思って買って帰ったものが「なが〜いうなパイ」というパチモン(偽物)で、仕方なく食べたがえらくまずく、春華堂のうなぎパイの美味しさをつくづく感じたことがある。日本の各エリアに私の好きな銘菓がそれぞれあるが、東海地区では何といってもうなぎパイである。
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