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2006/05/27(土)
コーヒーと炭酸
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我が家の最寄りのジュース自販機はネッスルなのだが、缶ジュースをあまり買わないので毎日通るのにほとんど見ていない。今日たまたま覗いてみると、写真のスパークリングカフェなる新商品を見つけたので購入してみる。
これまで何度もいろんなメーカーがコーヒーの炭酸飲料を発売してきたが、どれも売れずにすぐに姿を消してしまった。紅茶の炭酸飲料もそれに近いが、このネッスルが何年か前に出したティーソーダは意外に長く生き残っている。リプトンも出したことで、マンゴーとパッションフルーツフレーバーを入れて差別化している。少し甘すぎるのがマイナスだが、味としては美味くてたまに飲む。
スパークリングカフェを飲んでみると、コーヒーの香りと味を強くしているのが印象的。さすがネスカフェという感じだが、これが万人受けしてレギュラー商品に定着するかは疑問だ。20代から30代の男性向きといったところか。カロリーオフを謳い文句にしているが、健康志向の客層には向かないように思う。健康よりも嗜好品を優先する方にはいいかも。
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