日常日記
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2006/05/06(土) もうひとつのどんたく
今日は昼から福岡競艇へ。毎年この時期は、地元の選手と一握りの他県選手を集めて、地元の選手を勝たせるためのどんたく特選を開催している。そっちのレースの方はさっぱり興味がないのだが、今日は加藤茶の競艇爆笑トークなるイベントが開催されるので、イベント見たさに入場料100円を払って競艇場へ入場。

レース場のタレントショーといえば、落ち目になった昔の有名人や、聞きなれない若手タレントといった旬でない芸能人と相場が決まっているが、福岡競艇のような裕福なところでは、まずまずの有名どころが来る。実際今日はイベント目当ての客も多く、レースそっちのけで場所取りしている親子が何組も見られた。

やはり芸歴の長いタレントだけに話術が巧みで、トークショーはとても楽しめた。この手のタレントショーというのは、どさ回りのタレントに哀れみを感じたり営業の悲壮感を感じたりするものだが、そんなことを考える隙を与えないほどテンポが良く面白いトークだった。予想していた通り、かつてドリフのメンバーが競馬のノミ行為で御用となった事件をネタにしたり下ネタを織り交ぜたりと、楽しんでいるかのようにさえ見えるほど。実際、加藤茶は熱心な競艇ファンなので、競艇を見に福岡までひと仕事しに、といった感じなのだろうが。

トークショーには大変満足したのだが、唯一残念だったのは冴えない衣装。地元のイベンターが用意したと思われるセンスのなさだが、まるで場末のホストクラブのバーテンか没落寸前の華族の執事といったおべべ。選手のカポック(競走着)でも借りてきた方がよかったのでは?


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