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2006/06/18(日)
馬、うま、ウマ
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今日は結婚式のため、午前中から小倉へ。 日本中央競馬会にお勤めの方の式だったので、受付には写真のように蹄鉄が置かれ、テーブルには馬のぬいぐるみ、そして席に座る人のために、それぞれの名前が入った馬券そっくりのカードが名札代わりに置かれていたりと馬づくし。新郎新婦を紹介するスライドでは、調教中の騎乗姿の新聞記事も出てきたし、競馬会のトレーニングセンターのある滋賀県栗東市やトレセンの地図も案内され、まさに馬也(うまなり)の式、披露宴だった。手作りのものって、お金で簡単に買える華美なものにはない温かさがあると実感。手作りのものには心がこもっているからに違いない。
そして我々競馬仲間の揃ったテーブルでは、披露宴の食事を口に運びながら、話すことはやはり馬のことばかり。ときどき競輪や競艇の話を挟みながら、ほとんど馬の話ばかりしていた。その後、二次会、三次会と進んでも、やっぱり馬の話ばかり。四次会のバーでは、やっとサッカーの話題になったのだが(^^;)
今日結ばれた二人の出会いのきっかけは馬であり、それをとりまく我々友人たちとも馬でつながっている。今日の華燭の典だけでなく、今日集ったみなさんがお近づきになれたのは馬のおかげ。これからも馬のそばで過ごす時間を大切にしていかねばならないと再認識した。
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