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2006/06/03(土)
日常復帰
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ここのところ家を空けることが多かったが、一番の被害者はこの愛猫だろう。食事の時間になっても食べられないことがあったし、主(あるじ)に長らくかまってもらえないので寂しくしていたのではないか。いつも甘やかされているので、それだけ寂しがっていただろうと思う。散歩に出ない家猫は、家人とのコミュニケーションやスキンシップが大事だけに。
旅行のときなどは予め日数分というか回数分の食事を与えられるが、今回は突然のことだったので、給餌も後手後手になった。ときどき家に寄り餌や水を補給してはいたものの、慌しかったしこちらも精神的に余裕がなかったので、そのあたりにも敏感な猫は心配していたのではないかと思う。映画やドラマを見て泣いたときや、競馬や競艇のレースで声を出しその後芳しくない結果に落ち込むときなどは(^^;)、「クゥーン」と言いながら近づいてなぐさめてくれたりする。
というわけで、いつものように家で寝るような日が戻ってから2日ほど経ったが、愛猫もようやく落ち着いたようでくつろぐ日々が戻り、いつもの表情が帰ってきてこちらもひと安心している。
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