日常日記
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2006年6月
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2006/06/05(月) 6月といえば
この日記の古くからの読者にはおなじみだが、今年も鮎ご飯を炊くことにした。スーパーに行ったら小型で成長途上の鮎が100円であったので3尾買ってきて、しょうゆ、酒、みりんで味を調節し、筍、エリンギと具を加えた。ちょっと高めの丸大豆しょうゆを使ったら、しょうゆの焦げた味もなかなかほどよく香っている。

スーパーに100円均一なんてものがなければ、もう少し大きくなるまで生きていられただろうにと鮎には気の毒な気もするが、小型ながらなかなか鮎らしい上品な味がする。鮎は年魚なのでたった1年の命なのに、青田買いされるとはよくよく不運な鮎である。そもそも養魚場で生まれたことが不運だろうが(^^;)

これまでは内臓ごとご飯と混ぜ込んでいたが、今年は上品に身だけ使ってみた。同じ淡水魚だけあってうなぎのひつまぶしのような独特のにおいがあるが、そこが香ばしくてよくもある。魚が小型だと、紛れ込む骨も小さくて気にならない。おこげ機能を初めて使ったこともあり今回はかなり上出来だったので、また近い内に作ってみようと思う。


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