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2006/08/31(木)
おめでとう
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すっかり忘れてしまっていたが、おととい29日は愛猫の誕生日だった。人間の嫁さんや娘ならここでひと悶着あるところで、その言い訳を失敗したりでまかせをいったりしてさらに傷口が大きくなり、こっぴどい目に遭ってしまう、というオチにならなくて済んだ。こういうときに動物でよかったと思う(^^;)
これで満11歳になる。人間でいえば60歳くらいのようだ。いよいよ老齢に入ったわけだが、そう考えると一緒に過ごせる時間が少なくなってきたことを実感して辛い。昔の飼い猫は8〜9歳で死んでいたらしいが、最近は13歳以上生きるのが多く、15歳以上というのもよくいるそうだ。これからは食事も老齢猫用にしてやらなければならなくなるだろうし、1日2回だった食事も4回くらいに分けてやる時期が来るかもしれない。
これまで共に暮らしてきた犬や猫は、全てある日突然いなくなるという別れ方をしているので、せめてシルヴィは最期を看取ってやりたいと思っている。しかし亡き骸を目の当たりにすることを思うと気が遠くなりそうだ。ともかく1日も長く生きて欲しいと思う。
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