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2006/08/06(日)
深夜の高速バスで・・・
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人は疲れると手や足を思いっきり伸ばしたくなるもので、ひとり暮らしの私は、狭いワンルームマンションの小さな湯船でいつも強制的に体操座りをさせられているため、たまに銭湯やサウナ、温泉などの大きな湯船でゆったりと手足を伸ばしたくなる。 写真は先日小倉から福岡へ帰るときに利用した夜遅い高速バスでの光景だが、長旅を狭い間隔の座席で過ごすと疲れるため、客が少なくなると足を伸ばし前の席と席の間に足を挟んでいる。私がそうしていたら他の乗客もしていたので、記念に撮影することにした。決して心霊写真の類ではない(^^;)
これまで何度かこの日記に書いたことがあるが、私は旅に出る際にはトランクケースを持ち歩くことが多く、座席の間の隙間にトランクを置いてそこに足を乗せることもある。長距離の移動では、足を伸ばしたり靴を脱いだりするだけでずいぶん楽になるものである。そして自分と同じことを考えていたり行動をしたりする人を身近に見つけると、何となくほっとするものである。
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