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2006/09/10(日)
マルキョウ名島店初見参
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これまで何度も何度もこの日記に書いてきたが、日曜は玉子の特売日なので今日はマルキョウへ。最近、この日記に頻繁にマルキョウネタが登場するが、この夏、本当にお金を使ったのよ(苦笑)。給料日前の駆けこみ寺としてのマルキョウは有難い。
今日は葬祭場でもらった貝塚のアパンダ(隣りの葬祭場と同じ経営のスーパー)の500円の買い物券を使うため、まずは貝塚のアパンダできっちり500円分の買い物(^^;)。だってイマイチ高いし。立地的に最寄りのマルキョウを考えたら名島が浮かんだのでマルキョウ名島店へ。この店、そばを通ったことは何度もあったのだが、店内に入ったのは初めて。
いやあ、懐かしい昔ながらのマルキョウで感動した。レジは何とたった1台しかなく、レジ読みした商品を3つに振り分け、商品がベルトに乗って流れる昔ながらのマルキョウ式レジ。しかもJANコードなどなく、今どきひとつひとつラべラーで値付けされた価格を見て手入力。ションベン臭い店内も田舎のスーパーらしくて(・∀・)イイ! むかしはこんな店内だったマルキョウへよく買い物へ行ったものだが、多くが閉店したりリニューアルしてしまった。福証上場以来すっかり企業化して小奇麗な新規店舗が増えてしまったが、こういう昔ながらの店はいいものだ。臙脂色の垢抜けない制服も(・∀・)イイ!
先日行った松田店や曰佐店、柳橋店あたりもなかなかいい味出しているが、この名島店にはかなわない。名島店を私の独断でヴィンテージ・マルキョウに指定しよう。ヴィンテージ・マルキョウのポイントは、まず看板が黄色に赤字でその周囲に電飾が付いていること、上記の3つ振り分け式のレジであること、店の建物が古く小汚いこと、そして店内の有線で懐メロか演歌が流れていることなど(笑)。ヴィンテージマルキョウの唯一の難点と言えば、商品がやや古めであること。賞味期限が1ヶ月を切ったカップ麺などが普通に棚に並んでいたりするので、商品選びの際は注意したい(´_`;)
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