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2006/09/08(金)
飲酒運転取締り強化!
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箱崎埠頭から貝塚ランプ下へ車を走らせていると、十数人の警官の群れが見える。検問のようだ。近づくと車を止めさせ飲酒検問をしている。しかし検知器などはなく、警官の軍手に息を軽く吐くだけ。免許証チェックもなし。
貝塚ランプ下への道は、ほとんどが陸橋を渡り飯塚方面へ向かうため、極めて交通量が少ない道路。1回の赤信号に、多くて2、3台が並ぶ程度。どうせ形だけやるなら、数が少なくて楽な方がいいわな。フーセンや検知器を使わないのは、経費削減なのかやる気がないかは不明だが、よほどのアルコール量でない限り発覚しないのは確か。
本気で飲酒運転を撲滅する気があるのなら、国道や県道沿いにある駐車場付きの居酒屋ででもやればいい。ビートたけしやら中村獅童やら、目障りにならないように追放してみろよ。
余談だが、海の中道大橋の追突事故の被害者の葬儀に参列した市長が、葬祭場近くのうどん屋の前で報道人に囲まれてインタビューに答えていたが、「牛丼」っていう幟を背景に喋ってる姿が妙に市長にマッチしていたように見えた。その市長の部下が飲酒運転でナンパに行く途中で起こした事故のせいで、余分な一旦停止をさせられたのは大変迷惑な話。
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