日常日記
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2007/01/17(水) ひさびさの国際線
かつてはよく海外に行っていたので国際線の飛行機にも乗り慣れていたものだが、最近はめっきりご無沙汰で約8年ぶりに『Welcome aboard』ならぬ「Welcome abroad」となった。キャリアは大韓航空。これは自分で選んだわけではなく激安ツアーについていたものなので有無を言わさずといったところなのだが、久々ながらサービスは相変わらずといったところだった。

水曜の福岡発済州行きは写真のようにガラガラで、従業員が楽だったこともあるのだろう、往路の接客はまずまずだったが、金曜午後の復路はおざなりだった。客が多くて余裕がないようにも思えたが、行きには客の全員にビールやコーラ、コーヒー、お茶などを伺っていたのに対し、帰りはジュースだけ配り催促しないとビールを持ってこなかった。同じ会社の同じ路線でサービスがまちまちというのはちゃんとした会社のすることではなかろう。

私が最後に韓国線の航路を利用したのは十数年前のアシアナ航空の開業時に利用して以来だが、サービスを競うどころか大韓航空はどこかの国の1番手の航空会社と同じく体質からしてダメのようだ。予め電話で尋ねて「ある」と教えられたサービスが、往路も復路もなかった。サービスのレベルが低いだけでなく、客に嘘を教えるという粗悪さもある。嘘を教えるということは、それもサービスの悪さともいえるが。

福岡空港に国際線ターミナルが新設されてから初めて利用したが、国内線から無料バスで10分ほどかかり、しかもそのバスは空港保安の警備員や従業員などが先に乗り込んで混雑していた。そのわりに国際線ターミナルはガラガラ。なんか巧く機能していない気がした。青江美奈のヒット曲に「国際線待合室」というのがあるが、やっぱり外国行きのターミナルはにぎやかでないと張り合いに欠ける印象だ。


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