日常日記
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2007/02/24(土) 日乃出温泉
今日もふたたび下関へ。先日遊びに行ったレジャー施設から、片道分の回数券をもらっていたので、それを利用して再訪した。そしてレジャーの帰りは、下関駅西口から12分ばかり歩いたところにある、(たぶん旧)下関市内唯一の天然温泉という日の出温泉へ。銭湯同然の施設だが、歴史ある天然温泉らしい。広島でいう音戸温泉のようなポジションか。銭湯にしては立派なホームページがあり、行ってみるとこれまで行った銭湯の中で最も愛想がよかったように感じた。

中身も普通の銭湯そのものの施設だったが、浴槽と浴室が西日本の銭湯にしては広めだったのが印象的。福岡の銭湯は、浴室の中央に3人も入れば一杯の小さな湯船がちょこんとあるだけだが、東京の銭湯並みに壁際に大きめの浴槽があって、7、8人は入れそうな広さだった。それも電気風呂や源泉など3分割されている立派なもの。最近流行りのスーパー銭湯に近い大きさだった。

それにしても満員の銭湯に久しぶりに入った。洗い場もフルゲート(満席)で、となりの人のかぶる湯がよく飛んで来て、東京で銭湯に入っていた頃を思い出したりした。入湯料は福岡より安く380円だったか。ドライヤーが無料だったのが良心的。活気のある大衆浴場というのもいいものだ。それにしても下関駅の西側は、あべ晋三後援会連絡所、マルハ、そして林兼の3つの看板だらけだった。


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