日常日記
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2007/04/22(日) セパレートタイプ
山口方面へ行くとき、水巻駅で寄り道した。水巻駅のすぐそばを車で通ったことは何度もあるのだが、駅に降り立ったのはひょっとすると初めてかもしれない。福岡市内に住んでいると、水巻へ電車で行く用事というのはなかなかないものだ。隣りの遠賀川、折尾の両駅では何度となく乗降したことがあるが、水巻で降りた記憶がないような。

水巻の駅は、ホームといい駅舎といい、いい意味でボロくて趣きがあるのだが、乗降して思わぬことに気づいた。上りと下りのホームがそれぞれ分離しているタイプで連絡橋がなく、改札口がそれぞれ別なのである。私鉄や古い地下鉄の駅にはよくあるタイプとはいえ、国鉄(JR)ではかなり少数派なのではないか。特に鹿児島本線の福岡近辺や筑肥線ではこのタイプの駅は思いつかない。

このタイプの駅の場合、知らずにきっぷを買い入鋏してしまうと、たとえば上り線に乗りたいのに逆方向しかなく乗れないということもありえる。その場合は駅員に申し出て、一旦改札を出て踏み切りを渡りもう一つの改札から入り対岸のホームから乗ることになるが、場合によっては踏み切りに引っかかるなどして、目当ての電車に乗り損ねる可能性もある。連絡橋くらい作れよとも思うのだが地元の人は慣れているということか。


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