日常日記
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2007/04/09(月) 祭りのあと
投票から一夜明けて、選挙の結果が出た。
今回の選挙は、私の地域では知事、県議、市議と、1枚の投票券で3回投票するという忙しいもの。社会全体の中で、まだ若い部類の自分はよく様子を見ながら投票すれば問題ないものの、高齢者は大変そうだった。実際、付き添って説明を受けている人もいた。当然のことながら、投票所内には顔写真の付いたポスターなどなく、さらに名前の一部が勝手にひらがなに変換されて掲げられていたりするので、予め投票する人物を決めていても、その場に行ってからわけがわからなくなってしまう人もいるだろう。

私が投票した候補者は、市議は中団くらいで当選、県議はトップ当選、知事はビリで落選と、3つの味を楽しむことができ一応満足。知事選は現職が再選するのは目に見えていたので、あえてしんがり候補に同情票を投票。県議には受かりそうな人物を選び、市議は高校の先輩の地元議員に投票した。もっと接戦が予想される選挙区だったなら、もう少し熟考して決めるところだが。

これでようやく選挙が終った。夜の仕事をしている身としては、日の高い時間にのべつ幕なし聞こえた、選挙カーの騒音による睡眠不足から開放されるのは大きな喜びだ。日中は一度目が覚めると、よほど疲れていない限りなかなか眠ることはできない。そんなに若くないし。そういうわけで祭りのあとの静けさは、ことのほか快感に感じるのである。


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