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2007/05/15(火)
水商売というだけに
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仕事に出るときは、いつも2リットルの水を持って出かける。ビールやコーヒー、ジュースなども美味しいけれど、いちばん美味しいのはやっぱり水。冷蔵庫にもペットボトルの水をいつも何本か冷やしてある。ごくごくと飲んでノドの乾きを癒し、代謝をよくし、プリン体を輩出し、健康に良いような気分に浸る。
1日の仕事で2リットルの水はさすがに余ることが多いが、あまった水は顔を洗ったり、ティッシュに浸して何かの汚れを落としたりもできる。水道水ならともかく、市販されている水ではちょっと勿体無い気にもなる使い方だが、どうせ飲料を買い求めるのだから、体に悪い甘いのよりもましではないかと思うことにしている。お茶でもいいのだが、冷えていない状態になり常温になると味がすこぶる落ちる。その点でもやっぱり水が無難。
同じ水でもメーカーによって味が違い、好き嫌いがある。ボルヴィックやエビアンなど、ヨーロッパ系のものはどうも口に合わない。日本でもブルボンなどは苦手だ。大塚のクリスタルガイザーなどは、輸入ものだが好きな部類だ。こうなると買う店も決まってきて、切らしそうになると心配になったりする。たばこの依存度に似ている気もするが、水を飲みすぎてもよほど限度を超えない限り体に悪いということはなかろうからましだと思っているが。
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