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2007/05/30(水)
血まみれの1日
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治療箇所に付けていた仮歯が抜け落ちたので歯科へ。詰め直してもらうだけのつもりだったのだが、「今日時間があれば抜いていきますか?」とその場の流れで抜歯することに。結果的に抜いて後悔した。普通の昼の仕事の人なら、夕方に抜歯してあとは家で過ごせばいいが、歯を抜いてから仕事というのはきつい。昨夜から痛みと出血、そして飲食のたびに沁みて痛い。やっぱり大掛かりな治療は休みの日か明け休みにすべきだった。
抜歯というより、厳密に言うと一度抜いた歯を底上げして埋め直すという治療法らしいのだが、埋め直してから歯と歯茎の組織が一体化するのに何ヶ月かかかるらしいので、しばらく日々消毒に通院したりと面倒なことになりそうだ。仮歯は脆いので、硬いものはしばらく食べられそうになく、傷口が沁みるので味の濃い物も避けねばならない。
抜歯自体は麻酔を使うのでさほど痛くはないのだが、その後麻酔が抜けてからが問題。日頃の不摂生が身に沁みるというわけだ。その痛みを感じながらも、食生活その他を本気で改めようと思わないからどうしようもない。
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