|
2007/06/15(金)
ロシアンブルー・カラー
|
|
|
きのうはさらに別の場所でも猫の群れを発見。傘の中にも一匹隠れていたので、ここには都合5匹群れていた。きのうのゴミ捨て場にいた連中と違って、雨風凌げる場所を確保しているようなグループは心なしか小ぎれいに見え、雨模様というのに白い被毛が全く汚れていないのは感心だ。野良猫にありがちな目ヤニもなし。体型もきのうの猫たちに比べると健康的なスマートさだ。
右の2匹は姉妹を思わせる毛色だが、この猫のいた地域にはこのグレーっぽい色の猫が多かった。血統的に元をたどればロシアンブルーがいそうだが、野良猫にしては高貴さを感じる上品な毛色だ。上の方にちょこっとだけ写っているのは、我が家のシルヴィに近い模様で、こちらはアメショーのブレンドだろう。その辺りについては、また明日の日記で書こうと思う。
|
|
|
|