日常日記
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2007/06/26(火) 木の花ガルデンVS野乃葡萄
今日は久々に野間大池のほとりにある木の花ガルデンへ。一村一品運動のさきがけである日田市大山発祥の農家もてなし料理バイキングの店。この野間の店ができた当初は大山と野間にしか店がなかったのだが、いつのまにか大分に2店舗さらに増えている。

そのせいかどうかわからないが、バイキング料理の品数が微妙に減っていた。9割ほどは以前のままだったが、若干なくなっていることを見逃さなかった。特に原価の高い山菜系の料理がなくなっていた。今日だけなかったとは思えないが。季節的に用意できないのなら、その代わりがあるべきだが見当たらなかった。というか、バイキングの皿が並べられている一角が以前より狭く感じた。それが影響したのか、開店当初のような待ちの出る混雑ぶりにはほど遠く、昼時でも満席になることはないままだった。

正直な感想を言えば、大山の本店でないともう行く気にはならない。器も料理も大山では保温してあるが、野間では常温放置。そして品数が減っているのに野間の方が300円高いとなると、ライバル店の野乃葡萄の方に魅力を感じる。場所も都会の一等地にあるし。ランチバイキングの値段は、どちらも同じ1500円プラス税。

でも木の花ガルデンにしかない、ゆず蜜や梅蜜のドリンクは絶品。煮物系も野乃葡萄より美味いと思う。さらに茶碗蒸しはかなりいい味を出していた。しかし具が野菜だけだったのが残念。野乃葡萄の方は魚料理やソーセージ、鶏肉料理、鶏レバーなど獣系料理もいくつかあって、男衆でもガッツリ胃袋を満たすことができるのが魅力だろう。木の花ガルデンは、きのこや山菜料理がなくなって天ぷら、唐揚げ以外は野菜だけという感じで、いまいちパンチが弱いのである。ということで、次はまた野乃葡萄へ行く予定である(笑)


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