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2007/06/07(木)
食欲不振
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最近、愛猫シルヴィの食欲不振が気になっている。食欲旺盛だった以前の3分の2ほどの量しか食べていない。食欲が減退するときは、だいたいその後に発情期が来るものだが、今回はそれも関係なさそう。年齢とともに食欲がなくなってきているのか、それとも同じエサが続いたので飽きたのか。健康上の理由でないといいが。見たところ、体の具合が悪いようには見えないので、さほど深刻には思っていない。夏前の暑さで食が細くなっているのかもしれないし。
猫の本によると、猫は同じエサばかり食べても飽きないばかりか、その味が擦りこまれて他のエサを食べずそれだけ食べるようになるとあるが、うちの猫は1〜2年周期でエサの好みが変わるようで、これまで何度かエサを変えてきた。一般的な猫と違い、ときどき食べ物に飽きる傾向にあるようだ。また、特売常連のN清やMルハのドライフードはほとんど食べない。いつも安く売られているということは原価が安いということで、おそらくまずいのだろう。
もう高齢で残り10年も生きないだろうし、ドライフードでもなるべく高い部類から選んで、新たなエサを与えようと思うが、歯が衰えてくれば柔らかいエサにシフトしなければならないだろう。以前は全般的に放任主義が教育方針だったが、これからは些細なことでも気にして健康を気遣ってやらねばなるまい。とりあえずは、今のエサがたくさん残っているので、魚粉や煮干を混ぜながら、匂いで食欲増進を図っていこうと考えている。 (写真は洗濯後に取り込んだバスタオルの上で気持ちよく眠るシルヴィ)
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