|
2006/04/18(火)
第7節 vs Balestier Khalsa戦
|
|
|
*結果 : アルビレックス新潟S(AN) 2 - 0 Balestier Khalsa(BK) *場所 : Jurong East Stadium *スタメン
9 吉沢 24 河野
14 細貝 8 橋本 7 稲垣 15 末永
5 柴村 2 上田 16 山本 10 尾崎
1 上杉
*試合経過
大敗から3日のインターバルを空けて、ANが小雨降るホームに 迎えたのは中村選手率いるBK。 19:30のKickOffを前に気がついたのは、BKのユニフォーム! 上がグレーで下が黒、ソックスも黒。 これが結構カッコイイんですよ。 中村選手の腕に巻かれたキャプテンマークも似合ってて、 今日のベストドレッサーでしたね。
ANボールで始まった試合は、ピッチがスリッピーな状態で中々足元にボールが納まらないのでなんだかバタバタした 攻防が続きました。前半10分にはベストドレッサー中村選手(BK)がシュミレーションでイエローを貰いましたが、 これはちょっとかわいそう...かも。 その後前半20分くらいまではエンジンの掛かったANの攻勢が 続き、尾崎選手のFKや橋本選手のフリーでのシュート等で チャンスをつくりますが、残念ながら得点には至らず。 また膠着状態に戻った試合の流れは前半最後まで変わらず、 終了のホイッスル。 BKの攻撃がANの左サイド狙いのように感じたけども、 柴村選手狙われてないか? 逆にANの攻撃は右サイドが多かったように思うんですが、 それはやっぱり尾崎選手が起点だから?
後半開始後も、良く言えば「一進一退」、悪く言えばパスミスとパスカットの多いドタバタな中盤戦が 後半15分位まで続いてましたね。 でも涼しいコンディションのせいか両チームの選手とも足が止まらず、小気味良い...とも言える展開でした。 後半15分、ANのCKから上田選手の惜しいヘディングシュートを合図にしたかのように、ANの攻勢が始まりました。 後半24分、28分、31分、32分と惜しいシュートの連続! これは得点も近いかと感じ始めたところで、吉沢選手に代わって阿部選手の登場。 自分は大敗試合を観てないので阿部選手のプロフィールを 確認するため手元の資料に目を落としていた後半38分、 稲垣選手のゴールが決まってやっと先制点です。 (だからシュートの瞬間を観てません...ゴメンナサイ稲垣選手、めったにないのに) その間BKも選手交代を繰り返し反撃を試みますが、前線のコンビネーションが合わず、 中村選手のFKや村上選手の中盤まで下がっての運動量も実らず、 後半44分ANの河野選手に2点目のゴールを押し込まれて 万事休す...でした。
今日はANにとって、とりあえず「勝った」事が収穫でしたね。 ゲームそのものに残念ながら面白さは感じませんでした。 それでも勝った事で気分の切り替えは出来るんじゃないでしょうか、期待します。 BK、んんん.....3トップのような前線の攻撃に躍動感は あるんですけどね、なかなか得点にに繋がらないですね。 今は我慢ですか、キャプテン。
それにしてもANの橋本選手、6試合で4枚のイエローカードは 多くないですか。
Reported by Eran
以下が得点シーンです。 1点目稲垣選手のゴール http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060418-1.mpg 2点目河野選手のゴール http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060418-2.mpg
|
|
|