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2004/02/20(金) プレシーズンマッチ第二戦対バレスティア カルサ
結果 アルビレックス新潟S 1−3 バレスティア カルサ

先発メンバー(例によってポジションは定かでは無い、、、)
GK@松下健一
DFC荒井健B新井健二(C)D山形辰徳
MFG角山伸E山田将司N李ボンイル21中村彰宏H中島ファラン一生
FWJ末岡龍二K塩見一人

*試合経過
立ち上がりアルビレックスは守備重視のフォーメーションでMF両サイドはやや下がり気味。カウンターから攻込むも決定機も少なくほぼ互角の展開。23分カルサに逆にカウンターを許す。辛うじてDFがクリアするもそのクリアが不十分で相手への好パスとなりゴール前で巧く回されイドロス(No.2)に先制を許す。本当に惜しい失点。一進一退の攻防もそのまま前半終了。後半開始と同時にアルビレックスはFWに田中を投入し攻撃的な布陣と取る。前半下がり気味の中盤も積極的に前線に飛び出す。そして51分左サイドを突破した中島ファランがゴール前で倒されPKを得る。そのPKを末岡が落ち着いて決め同点に追い付く。しかし69分DFとGKの息が合わずDFのヘッドによるバックパスがそのままゴール。手痛いオウンゴールとなる。その後、アルビレックスは攻め続けるもロスタイムの95分、カルサに中盤でパスを回された後、一瞬の隙をつかれHaeにゴールを許し3点目を謙譲。そのまま試合終了。

中二日の練習試合の為、全体的に動きが重かった。そしてDFのミスが目立った一戦。また先日の和久井に加え今日は中島ファランが負傷の為途中退場。開幕まで10日弱、不安材料が多いが何とか立て直して欲しいものである。

以下は末岡選手のPKゴールシーンです。
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040220.mpg

画像は上左:ジュロンイーストスタジアム、上中:前半の守備陣、上右:前半の攻撃陣
下左:後半から出場のFW田中、下中:倒された中島ファラン、下右:末岡のPK


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