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2005/06/29(水)
2005/06/28 VS Woodlands Wellington戦
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*結果 アルビレックス新潟S(AN) 0−0 Woodlands Wellington (WW) *場所 ジュロンイーストタジアム *スタメンはこんな感じ 11 村上 26 中村 9 中島 15 稲垣 20 橋本 24和久井 5 柴村 3 新井 16山本 7 野本 1 上杉 *試合経過 今日の布陣は前節後半の布陣と似て、3トップの様な感じ。これが逆に前線の混雑を生み、MFまでが攻め込んできて、大渋滞を起こしていた。それに対して、真ん中ががら空きになってしまうため、WWにこぼれ球を拾われて、そこからカウンターを繰り出されて、DF陣は大忙しの状態。 特に前半の最初は全くのWWペースで、アルビはチャンスらしいチャンスが無かった。しかし、アルビ寄りのレフェリーの笛に救われた感じ。 そんな中、前半27分にはWWの9番Jonathonが、危険なタックルでイエローを貰い、レフェリーに文句を言ったことで退場に。WWは早くも一人少ない展開に。 しかし、試合全体のペースは変わらない。アルビには点が入りそうな気配がしないまま前半終了。
後半に入り、少し前線の枚数を削って動きを出す采配を期待したが、前半と変わらないメンバー。監督は選手の奮起を期待する様子。 選手は、点が欲しいことから益々前がかりになって、益々アルビの前線の混雑は増していく。これでは、ポジションチェンジが行えない為、引いた相手を崩せない。 しかし、WWにも少しずつ疲れが見え始め、アルビもチャンスが出てくるが、中々決められない。もう少し、シンプルに、そして丁寧なプレーが求められる。
そんな中、80分にはWWに更に退場者が出て、WWは9人になってしまう。 これでアルビは、チャンスなのだが逆に焦りが感じられる。相手は、もう引き分け狙いで時間稼ぎの嵐。わざと乱闘に持ち込もうとしたりと挑発してくるが、若いアルビの選手はその挑発にまんまと乗ってしまい、相手に時間稼ぎの口実を逆に与えてしまう情況。
最後10分間、怒涛の攻めを繰り返すが、後一歩届かず。 惜しい試合を引き分けてしまったが、頑張れアルビ!頑張れ、大塚監督!
和久井の股抜きパスから走りこんだ野本の惜しいシュート http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050628-1.wmv
粘る橋本からのクロスのこぼれから中村の惜しいシュート http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050628-2.wmv
Reported by HIPPO
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