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2005年6月
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2005/06/07(火) 6月6日 練習試合 対ブルネイ代表
* 結果 アルビレックス新潟S(AN) 3−0 Brunei National Team(BNT)
*場所 ジュロンイースト スタジアム 
*先発メンバー
1本目(前半45分間開始時)
FW...................................9中島ファラン一生  11村上 範和
MF...23小沢 亮介                   13青木 亮太
MF............    20橋本 卓    15稲垣 順
DF..... 5柴村 直弥 3新井 健二 16山本 寛幸 7野本 安啓
GK.......................      1上杉 哲平
2本目(後半45分間開始時)
FW...................................17小島 太一  14志田 健太
MF... 22和泉 新                   8栗原 明洋
MF............     24和久井 秀俊    6山田 将司
DF..... 19鄭 尚基 18小薗江 祐太  2酒井 悠基  4荒井 健
GK.......................      21後藤 毅郁
*試合経過
なんとブルネイ代表との練習試合。
前半は12節ヤングライオンズ戦と同じ布陣 開始からアルビはバックラインを高く上げてバックラインから前線までが30メートル位に収まる非常にコンパクトなエリアを作って相手にプレッシャーをかけてボールを奪うと亮介・亮太の両(亮)サイドにボールを出してサイド攻撃や中央のドリブル突破で攻め込むアルビペース。
ブルネイ代表は4バックに3トップの様な布陣で前線へのくさびのボールから展開しようとしたりDF裏へボールを出してFWを走らせようとするがアルビDFの厳しいマークやラインコントロール、パスミス等により全く攻撃できない。
前半15分頃左サイド小沢からの見事なクロスを11村上がゴール前フリーでヘッドを決めて先制 1対0。
先制後もほぼアルビが一方的に攻めて前半20分頃相手DF裏へのパスに飛出した11村上がペナルティエリア内で相手DF2人がかりで倒されてPKゲット。
これを村上がズドーンと決めて早々と2対0 ちょっと早過ぎる2点リードにちょっと嫌な感じがしていたが やはりアルビはちょっとペースが落ちて相手に攻め込まれる。
特に13青木は何故かDFラインまで引いてしまい右サイドの大きなスペースで相手に自由にボールを持たれそこからDF裏へ浮き球のスルーパスを出され相手FWがゴール左側でGKと1対1となるがGKの頭を越すシュートがゴール左に外れる。
青木は20分を過ぎると極端に運動量が落ちてしまい攻撃時には頑張って走っているがプレーに余裕が無くなり守備時には足が前に出なくなる。
前半30分頃アルビGK1上杉OUT 21後藤IN
前半38分頃アルビゴール前からのクリアボールをセンターライン付近で貰った9中島が相手DF裏へスルーパス これにドンピシャのタイミングで飛出した11村上がドリブルでゴール正面 ペナルティエリアの外まで持ち込み落ち着いてゴール左隅に蹴り込み3対0 村上はハットトリック達成!
前半42分頃ゴール迄約25メートルやや右サイドからのFK 小沢が蹴ったボールは壁の右から見事なカーブを描いてゴールへ向かうが惜しくもクロスバーの右隅に弾かれてノーゴール。
前半はこのまま3対0で終了。
後半開始からGKを除いて選手全員交代。
アルビキックオフで後半開始。さすがにアルビはパスが繋がらず相手にボールを奪われて攻め込まれる。それでも6山田17小島24和久井が良く走ってプレッシャーをかけて相手を自由にさせず 又相手のミスにも助けられて ほぼ互角の展開 どちらも攻め切れない。
DFラインでは2酒井と18小薗江が安定した守備で中央を固め左サイドの19鄭は良く前に進出してボールに絡む。右サイドの荒井は守備でチェックに行く時 すぐに手を使ってしまい見ていて危ない。大きく手を使うのでメインから反対サイドにも関わらず非常に目立つレフリーからも良く見えたと思うが反則を取られなかったのはラッキー。
右サイドハーフの栗原は前でプレーする意識が強く ゴール付近に進出していたが前線の2人と合わず 左サイドの和泉はなかなか思い切りの良い走りが見られず運動量を抑えている様な感じ。後半40分過ぎに24和久井からのパスに反応して2度ほど思い切りの良い飛出しからチャンスを作ったけど、もっと飛出す頻度を増やしていればもっと決定的なチャンスを作れていた。
後半25分頃 アルビGK 21後藤OUT 25中橋IN(初登場!)
30分頃(?)相手FWに18小薗江が抜かれてしまいGKと1対1 相手のシュートにGK触れずボールは左ポスト跳ね返りをもう一度シュートされるも今度はクロスバーに当って真下に跳ね返り前にこぼれた所をGKが抑えてノーゴール。(まるでパチンコの様にボールが動きよく追えなかった。)
後半40分頃 22和泉を倒した相手MFに2枚目のイエローカードが出て退場。目立ちたがりのレフリーにより練習試合が台無しに。
更に目立ちたがりのレフリーは45分頃に和久井に2枚目のイエローカードをだして和久井をピッチの外に追い出す。どちらのファールもイエローカードを出すようなファールには見えなかった。
試合は結局3対0のまま終了。
前半はこれまで少なかったワンツーによる突破やタイミングの良いスルーパスなどチームの連携に熟成を感じさせるプレーが見られたが、後半は全く違うチームになってしまった。正直 前半のチームに和久井・栗原・酒井等を加えた場合など見てみたかった。
総取替えでの試合がチームの強化にどれ程役に立つのか、ちょっと疑問でした。


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