ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2005年2月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新の絵日記ダイジェスト
2006/07/06 va Balestier Kalsa FC
2006/05/23 第12節 vs Young Lions 戦
2006/05/18 第10節 vs Sengkang Pongol 戦
2006/05/03 第9節 vs Sporting Afrique 戦
2006/04/28 2006/04/27 第8節 VS ゴンバック戦

直接移動: 20067 5 4 3 月  200510 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200410 9 8 7 6 5 4 3 2 月 

2005/02/24(木) 2月23日練習試合 対Young Lions
練習試合−7 対YOUNG LIONS
*結果 アルビレックス新潟S 0 - 1 YOUNG LIONS
*場所 ジャラン ベサ スタジアム(推定500人YLサポーターは本番モードの応援 アルビ側は若い女性多し)
*先発メンバー
FW............  9中島一生 13青木 亮太
MF...20橋本 卓           8栗原 明洋
MF............6山田 将司   24和久井 秀俊
DF...7野本 安啓 4荒井 健 16山本 寛幸 5柴村 直弥
GK.....................21後藤 毅郁
*得点
前半43分 2Oアグー カシミル (PK)
*試合経過
YOUNG LIONSはエース アグー 守護神 ハッサン サニーをいれたベストメンバー サポーターも本気モードの声を揃えた応援を繰り出して来ました。
アルビは今期初めてオレンジのジャージで登場。
試合は序盤 中盤の激しいボールの奪い合いからスタート 短いパスと巧みなキープで中盤を作ろうとするアルビに対して YLは素早いプレッシャーから素早く3トップの前線にボールを送りアルビの高いディフェンスラインを崩そうとする。
お互いになかなかシュートを打てない展開。
中盤ではアルビがやや優位に試合を進め サイドからの攻撃で決定機を作るが決めきれない。
一方YLは縦パス一本で中盤を飛び越して前線へボールを入れてクロスや中央突破を試みるも 常にアルビのDFやMFが2人でケアし決定機を作らせない。30分スルーパスに反応したアグーがGKと1対1になりかけるもGK後藤の見事なセーブでシュートの前にボールを押える。
35分右サイドからのクロスを13番青木がボレーシュート 強烈なシュートが枠を捉えるが 惜しくもキーパー正面。
そして43分 YL 右サイドからドリブルでアルビ ペナルティエリアにYL8番の選手が切り込み 山本と柴村が余裕を持って対応するが たまたま 上に弾んだボールが山本(柴村?)の腕に当りPKの判定。これを20番アグーが決めて0対1
45分アルビ左コーナキック 和久井が蹴ったボールに7番野本が中央やや左寄りから飛び込みヘディングシュート 惜しくもクロスバーに当り 上に跳ねる。
このまま前半終了
後半 アルビは4番荒井に替えて3番アラケン
YLは20番(アグー)4番OUT 9番19番IN
後半も一進一退の攻防 YLはボチボチ足がツル選手が出始め30分までに3人交代する。
30分頃 アルビ右コーナーキック 和久井が蹴った低いクロスを相手DFがゴールに蹴り込み OWN GOOL と思いきや 何故かオフサイドの判定。その他今日もレフリーは不可解な判定を繰り返す。
後半35分8番栗原OUT 11番村上IN
アルビは3トップにチェンジし怒涛の攻め 何度も相手DFの裏への飛出しやサイドからのクロスで決定的チャンスを掴むが決めきれない。

後半40分 13番青木OUT 22番和泉IN
アルビが圧倒的に攻めるが 逆に 低く速いゴールキック一本で決定的なチャンスを与えたり、守備の集中力を失ったようなプレーも見られる。
結局0対1のままフルタイム 今期初めての負け試合となってしまいました。しかし試合内容は互角 中盤はアルビの勝ち 前はお互いに決定力不足 決定機はアルビの方が多かったと思います。
守備も各選手の素早い戻りでうまく守ってました。
FWはペナルティエリア内でも簡単に倒れずに もっとシュートを狙って欲しい。
来週はいよいよリーグ開幕 3月2日 対シンチ戦@Jurong East
Reorted by Kaka22

2005/02/19(土) 2月18日練習試合 vs Balestier Khalsa
スコアー  AN 3 - 2 BK (前半 AN 2 - 0 BK)
得点者(アルビのみ)村上 32分、42分 小沢 71分
場所 ジュロンイーストスタジアム(観衆推定300人、黄色い歓声一杯)

アルビ先発メンバー
FW............  11 村上  13 青木 
MF...23 小沢           8 栗原 
MF............6 山田    25 橋本 
DF...7 野本  4 荒井  16 山本  5 柴村 
GK...................練習生

試合経過:ここまでプレシーズンマッチを共に好調なまま迎えた両チームだが、アルビはアラケン、和久井、中島の3人をオールスターで欠き、バレスティアも、昨年のアルビの不動のボランチであるキング中村が怪我から完全復帰を果たしておらず、スタメンから外れており、ボランチとCBもオールスター他の理由で欠けており、両チームベストメンバーとは言えない状態。

前半は共に良く走り回るも、両チームとも中々チャンスらしいチャンスを作れず、得点の匂いが感じられないまま、時間だけが過ぎていく。そんな中、唐突に得点が生まれた。
前半30分、CBのタケルから前線ペナ付近のノリへ浮きだまのパス、振り返って進もうとしたノリが相手DFにボールを奪われるが、粘って取り返し、そのままグラウンダー気味にシュートをしたところ、ゴール!
同42分には、クリの右からのクロスに飛びついた相手GKがファンブル。ボールはノリの目の前へ、そのまま押し込んでこの日2点目のゴール。
前半は結局2−0ではあったが、内容的にはそこまでの差は無かったと思われる。

後半に入り、アルビは栗原に代わって和泉が登場、小沢と左右を交代。GKには守護神、後藤が登場。
(後半21分には、青木に変わって小島が登場。)
一方、バレスティアは、遂にキング・中村が登場。会場からは黄色い声援が!!
キングの登場で、俄然チームにまとまりと攻めの意図が出てきたバレスティアが怒涛の攻め。ボールは殆どがキングを経由し、キングがボールを持つと、周りが走り始めると言う将に、キングの本領発揮。
一方、バレスティアーの早めのチェックのため、アルビはボールが落ち着かず、ロングボールも正確さを欠く状態。
そんな中、後半25分にゴール前の混戦からキング→32番のナイジェリア人へ絶妙のループ。山本たまらずファールで止め、痛恨のPKを献上。ファール自体は微妙な判定なるも、それまでの怒涛の攻めを考えれば、納得のPKともいえよう。
しかし、その1分後、カウンターから和泉の左からのクロス、こぼれた所に詰めていた小沢が右の角度の無いところから起死回生のシュート・ゴール!
勝負と言う観点からは、1点差にされて直ぐ突き放すゴールを入れられたところは大きかった。
しかし、その後もゲームの主導権はバレスティアーが握り続けたまま。怒涛の攻めをDFの必死の守りとこの日も当たっていたGK後藤のファインセーブで凌いでいた。
しかし、後半ロスタイムに入った所で、バレスティアーの32番が、一瞬のスピードで抜け出し、粘ってシュート・ゴール。
ゴール後のバク転2連荘+バク宙はお見事!

そのまま、試合終了。

アルビは試合には勝ったものの、後半のゲームを見ていると、フィジカルで当たり負け、スピードで走り負けていた何人かの選手がおり、これからの奮起を期待せずにはいられない。
また、キングには早く体調を万全にして、90分間、走り回る姿を一日も早く見せて欲しい。

Reported by HIPPO

大変遅くなりました。
以下は得点シーンです。
※1点目・2点目村上
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050218-1.mpg
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050218-2.mpg
※3点目小沢
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050218-3.mpg

2005/02/13(日) 2月12日練習試合@Jurong East 対TR
練習試合−5 対TAMPINES ROVERS(タンピネス ローバーズ)
*結果 アルビレックス新潟S 2 - 1 Tampines Rovers
*場所 ジュロン イースト スタジアム(観衆推定500人)
*先発メンバー
FW............  9中島一生 13青木 亮太
MF...25橋本 卓           8栗原 明洋
MF............6山田 将司   24和久井 秀俊
DF...7野本 安啓 3新井 健二 16山本 寛幸 5柴村 直弥
GK.....................21後藤 毅郁
*得点(アルビのみ)
前半24分 24和久井 秀俊 (PK)
後半17分 9中島 一生
*試合経過
今晩は午後7時00分キックオフ
相手は昨年のSリーグチャンピオン タンピネスローバーズFC
今日(2月12日)が誕生日 22歳になった和久井がキャプテンマークをつけて登場。
試合は序盤 タンピネスの素早い寄せに苦しむ 又、全体に運動量が少なく 戸惑っている印象。DFがボールを持ってもボールの出し所が無く 素早い攻撃を仕掛けられない(仕掛けない?)結局 シュートを打つ前にボールを奪われる。
タンピネスはタンピネス左サイド(アルビの右サイド)の鋭い突破からゴール前に迫るが今ひとつ合わずシュートが決まらない。
14分タンピネス左サイドから中央へ切れ込んできたウイングにペナルティエリアの手前やや左でパスが渡り これにDF2枚がかぶってしまったところを左に抜かれてシュート 中途半端に前に出ていたGKの頭上を越えてゴール 先制点を許す。
ここからアルビは運動量が増えて中盤のポジションチェンジやサイドのスペースへのパスも出て次第に攻撃のペースを取り戻す。
そして24分アルビ左サイドから和久井がドリブルで中央に切れ込みペナルティエリアに突入したところで相手DFに倒され おいしいPKをゲット。
PKを和久井が落ち着いてゴール左に決めて同点。
この後は両チーム何度か決定機を得るが決まらず同点のままハーフタイム。
後半開始 これまでで初めてのメンバーチェンジ無し
ポジションも前半と同じ
後半は運動量ではアルビが上回り活発にボールも人も動く 両サイドの突破やオーバーラップ CBアラケンの攻め上がりもありと多彩な攻めを魅せるがタンピネスはかなり強烈に身体をぶつけて練習試合とは思えない激しい試合に。
16分OUT栗原 IN22和泉 新
タンピネスは疲れからか足が動かなくなってくる。
17分 相手DFに中島ファランが鋭く詰めてボールを奪い そのままドリブル ゴール正面でGKも抜き戻ってきたDF2人がマウスを固めたゴールに落ち着いて決めて勝ち越し。
タンピネスは王者のプライドか再び攻勢を強めてくるがアルビは素早い戻りとカバーでゴールを許さない。
29分 またもファラン一生が鋭くDFの裏に飛出してスルーパスを受けてGKと1対1となるがGKを抜こうしているところを戻ってきたDFにクリアされてしまう。ここはテクよりもスピードで決めて欲しかった。
27分OUT橋本 IN23スピードスター 小沢 亮介
小沢は左サイドハーフに入り中に後に前に走り廻る。
31分OUT中島 IN11村上 範和(ノリダー)
アルビは左サイドから突破しチャンスを作るが中央にいるべき人がいない。ノリダーはいずこ?
このままアルビが押し切り2対1でリーグチャンピオンに勝利!
序盤こそボールをつなぐことが出来ず苦しんだが、後半は完全に運動量で上回った勝利。
但し、タンピネスはまだフィジカルが出来上がっていない状態でリーグ開幕に向けて調子を上げて来ると予想され 今期も手強い相手となりそう。
アルビは短いパスのミスや前線での連携ミスなどが度々みられ、チームの連携はこれから作られる段階と思われる。
今日はこれまでの練習試合とは違ってリーグ戦を想定した様なメンバーチェンジで90分の中での身体の疲労度などを確認したのではないかと思う。13青木選手など高校生は90分の試合自体が初体験のはずでかなりきつかったのではなかろうか?
監督が練習試合を使って計画的にチーム作りを進めている事がうかがえて今後に期待が出来る試合でした。
Reported by Kaka22

以下は得点シーンです。
※1点目和久井のPK
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050212-1.mpg
※2点目ファランのGK抜きゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050212-2.mpg

2005/02/08(火) 2月7日練習試合@Choa Chu Kang(チョア チュウ カン)
練習試合−4 対Singapore Armed Force Football Club (SAFFC)
*結果 アルビレックス新潟S 2 - 2 SAFFC
*場所 チャオ チュウ カン スタジアム(観衆推定200人)
*先発メンバー
FW............  9中島一生 11村上範和
MF...13青木 亮太           8栗原 明洋
MF............6山田 将司   24和久井 秀俊
DF...3新井 健二 7野本 安啓 16山本 寛幸 5柴村 直弥
GK.....................21後藤 毅郁
*得点(アルビのみ)
前半8分 13青木 亮太
前半38分 5柴村 直弥(アシスト 9中島?)
*試合経過
今晩は午後7時30分キックオフ 日没と共に涼しい風が吹きスタンドに座っているとちょっと寒いくらい。(シンガポール在住者の感覚です。たぶん気温は20度〜23度くらい)
相手は常にSリーグトップ3を占めるシンガポール国軍チームSAFFC
試合は序盤からアルビがスピードと足元のテクニックでボールを支配しアルビペース。
早速 左サイドから青木がドリブルで中に切り込みペナルティエリア左側 から直接シュートを決め 先制。
その後もDFのラインコントロールと適切なマークで相手にシュートも打たせない守備と左右のサイドをうまく使って攻める。
38分 和久井が蹴った左コーナーキックをニアの中島(?よく見えませんでした。)がヘッドで後にそらしファーにいた柴村が見事なヘディングシュートを決めて2対0。
SAFFCが若干攻勢を強めるもそのままハーフタイム。
後半開始 OUT11村上13青木5柴村 IN14志田 健太23小沢 亮介25橋本
FW............  9中島一生 23小沢 亮介
MF...25橋本             14志田 健太
MF............8栗原 明洋   24和久井 秀俊
DF...3新井 健二 7野本 安啓 16山本 寛幸 6山田 将司
GK.....................21後藤 毅郁
こんな感じの布陣
後半はSAFFCも積極的に攻めるがアルビも右サイドの鋭い突破からの素晴らしいクロスなど見せ場は作るが最後が合わず点が入らない。
小沢は今日も元気にボールを追って走り チームとしても彼のスピードを使おうとDF裏へのパスを送るがオフサイドやシュートミスなどで点に結びつかない。
後半25分OUT小沢 志田 IN22和泉 新 13青木
青木がFWに和泉が右サイドハーフに入る。
SAFFCにボールを持ってペナルティエリアに入られる事が多くなってくる。ペナルティエリア内から打たれたシュートをGKが反応よくセーブするがわずかにこぼれたところをゴールに蹴り込まれて2対1
後半38分OUT 栗原 IN4荒井 健 うぉータケル復活!
25橋本がFWの後に入り24和久井は左サイドハーフ 4荒井 健は1ボランチの形
アルビゴール前での攻防が暫く続く クリアのこぼれ球をことごとくSAFFCに拾われてしまう。そして遂にゴール前の混戦からゴールに蹴り込まれ2−2同点。
でこのままゲームセット
さすがに中1日での3連戦の疲れが出たのか終盤はSAFFCの縦へのロングパスにDFの戻りが追い着かなくなりアルビゴール前で相手にボールを持たれる事が多くなってしまった。
身体の疲労は今がたぶんピーク 明日はOFFで次の試合までは中4日、しかも試合前日は午後のみの1部練習 いよいよリーグ戦に向けて本格的なチーム作りに入るのか?誰をどこに使うのか興味津々です。
タケルも戦線復帰 ノリも先発出場 後まだ試合に出ていないのはGK 1上杉 哲平と 2酒井 悠基 10尾崎 バイク 瑛一郎のみ 是非 完全復活して試合にでて欲しいです。
Reported by Kaka22

2005/02/06(日) 2月5日練習試合@Woodlands
練習試合−3 対Woodlands Wellington FC
*結果 アルビレックス新潟S 3−2 Woodlands Wellington FC
*場所 ウッドランズスタジアム (観衆 200人?)
*先発メンバー
FW……………….  17小島 太一 13青木 亮太
MF… 18小薗江 裕太               23小沢 亮介
MF………………  6山田 将司 15稲垣 順
DF… 19鄭 尚基 3新井 健二(C) 7野本 安啓 14志田 健太
GK………………………………21後藤 毅郁
得点(アルビのみ)
前半8分 7野本 安啓 アシスト小薗江
前半37分 14志田 健太
後半22分 9中島 一生 アシスト稲垣
*試合経過
新チームとしてのSリーグのチームとの初めての試合。ウッドランズは、星国代表選手のアマラティーや、新戦力のこれまた星国代表ダニエルべネット、韓国人助っ人パクテウォンを始め、ほぼベストメンバー。対するアルビは、まずCBをアラケン、野本の2人でしっかり固め、CMFに山田を配置し、ウッドランズの高さとフィジカルに対抗する布陣。
前半立ち上がりは、両チームともに、選手の動きも良く、ボールも良く回り、好ゲームの予感。両チーム共に何度かチャンスを潰した前半8分、小薗江のFKに飛び込んだ野本が左足でゴールへ押し込み、見事な先制点。野本のCKやFKへの飛び込みの積極さは今年のアルビの大きな得点元となる予感。
その後も、アルビは右サイドの小沢が驚異的な運動量を背景にスペースへ積極的に飛び込みまた、左サイドの小薗江が左足からのアーリークロスでチャンスを作る。
一方ウッドランズは、アマラティーのスルーパスやベネットの正確なロングパス等でチャンスを作るが、両チームディフェンダーの頑張り、GKのファインセーブで得点が入らない。特に、この日のアルビのGK・後藤のセービングは冴えており、何度もアルビの決定的ピンチを救った。個人的にはMOM。
このまま、前半は終わるのかと思っていた、37分、右SBの志田がペナルティーエリア外右45度付近から、起死回生のロングシュート。ゴールの右に突き刺さった。しかし、45分には、ウッドランズキャプテンのアマラティーが、ペナルティーエリア直ぐ外からのFKをねじ込み、前半は2対1でアルビリードのまま、終了。

後半の布陣はこんな感じ
FW……………… 9中島一生  25橋本→13青木(25分?)
MF… 22和泉 新                       8栗原 明洋
MF……………… 15稲垣 順→橋本  24和久井 秀俊
DF… 3新井 健二(C) 7野本 安啓 16山本 寛幸 6山田 将司
GK………………………………21後藤 毅郁
後半は、前試合を怪我でお休みした中島と、1週間前に合流したばかりの橋本の2トップに変更。
後半始まってすぐ、アルビゴール前で、ウッドランズのセンタリングに競り合った野本の何でも無いプレーをファールを取られ、PKを献上。試合は振り出しに。その後は、アルビは左サイドからアラケンと和泉のコンビネーションでスピードある突破が繰り広げられる。和泉の思い切りの良い突破は結構面白い武器。また、後半から入った和久井の中央突破、FW中島・橋本のダイレクトプレーと、バリエーションと運動量の豊富さから、しだいにゲームの主導権はアルビが握りだす。
20分、稲垣からのダイレクトパスをしっかりコントロール、ドリブルで持ち込み、中島がファインゴール!アルビ勝ち越し。
その後も、ゲームの主導権はアルビが握り続け、最後は、時間稼ぎのプレーも見せ、スコア以上に余裕の勝利。

リーグで対戦する、今シーズンの優勝候補のひとつであるウッドランズ相手に、これだけメンバーを変えながらの勝利は立派の一言。特に、最初は今までの練習試合とは、スピードも当たりも技術も全くレベルの違う相手に対し、戸惑う選手も何人か見られたが、運動量、技術、気持ちの全てで負けなかったのは評価に値する。また、変わったメンバーが全て力を発揮しレギュラーとサブの力の差が無いことが大きい。というより、これだと、ごく一部の人間を除き、今のところ、誰がレギュラーかわからない状況のようにも思え、大塚監督も逆に頭を痛めているのではないだろうか。
とはいえ、各チーム共に、コンディションを上げてくるのはこれから。油断をせずに頑張ってほしい。

Reported by HIPPO

2005/02/04(金) 2月3日練習試合@JurongEast
練習試合−2 対U-18 Singapore National Team
*結果 アルビレックス新潟S 2−1 U-18シンガポール代表
*場所 ジュロンイーストスタジアム (観衆 ?人)
*先発メンバー
FW……………….  17小島 太一 13青木 亮太
MF… 22和泉 新               23小沢 亮介
MF………………  8栗原 明洋(C) 24和久井 秀俊
DF… 18小薗江 裕太 19鄭 尚基 16山本 寛幸 14志田 健太
GK………………………………21後藤 毅郁
得点(アルビのみ)
後半19分 7野本 安啓 アシスト和久井
後半26分 24和久井 秀俊(PK)
*試合経過
両チームともDFラインを高くとり非常にコンパクトなエリアでのボールの奪い合いを繰返し両チームともゴール前にボールを運べない。
前半10分相手中盤からDFの裏に出たボールに相手FWが飛出す。微妙なタイミングだが線審の旗は上がらず そのままGKとの1対1を落ち着いて決められ先制を許す。
その後アルビは相手ゴール前に迫る決定機を作るがシュートを決められず0対1のままハーフタイムを迎える。
後半開始 小薗江、鄭、志田、小沢OUT 3新井 健二、6山田 将司、7野本 安啓、15稲垣 順
FW……………….  13青木 亮太 17小島 太一→25橋本(22分)
MF… 22和泉 新→14志田(30分)    24和久井 秀俊→23小沢(30分)
MF………………  6山田 将司 15稲垣 順
DF… 3新井 健二(C) 7野本 安啓 16山本 寛幸 8栗原 明洋
GK………………………………21後藤 毅郁
後半も変わらずコンパクトなエリアでの攻防が続くがアラケンの高さや将司の前への飛出し野本の精度の高いロングパスなどでアルビが押し込んで行く。
後半19分左コーナキックを和久井が蹴り 相手クリアが左サイドの和久井に戻り再度速いクロスをGKとDFの間に蹴り野本がヘディングでゴールに押し込み同点。
更にアルビは相手を押し込み何度も決定的なチャンスを作るがなかなかフィニッシュが決まらない。
後半22分 小島OUT 25橋本IN
後半26分 スルーパスを受けてDFの裏に飛出しペナエリアにドリブルで突入した青木を相手DFが後からのスライディングで倒しPKゲット PK和久井が決めて2対1逆転。
後半30分 和泉OUT 14志田IN 和久井OUT 23小沢IN (両選手とも再登場!)
この後も中盤のプレスで相手ボールを奪い何度も相手ゴールに迫るがシュートが決まらずそのままフルタイム。2対1で練習試合2連勝。U-18星代表 フィジカルでもアルビに当り負けせず果敢に挑み前半は互角でしたが後半はアルビのワイドな展開とDF裏スペースへの正確なパスにやられてしまいました。特にコンパクトなエリアを保つ守備は素晴らしい。
それとまるでチラベルトの様にFKを蹴るGK 強烈なシュートを魅せてくれました。
Reported by Kaka22

以下は得点シーンです。
※1点目野本のヘッド
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050203-1.mpg
※2点目和久井のPK
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050203-2.mpg

2005/02/02(水) 2月1日練習試合 対タンピネス(NFL)
*結果 アルビレックス新潟S 2―0 タンピネス ローバーズ(NFL)
*場所 クレメンティスタジアム  (観衆 不明) 
*先発メンバー
FW …………… 9中島ファラン一生 17小島 太一
MF …18小薗江 祐太             23小沢 亮介
MF …………….6山田 将司 24和久井 秀俊 
DF …19鄭 尚基 7野本 安啓 16山本  14志田 健太
GK ……………………21 後藤 毅郁
メンバー発表もなく 肉眼で背番号を追ったので間違っていたらすいません。
得点 前半10分頃 9中島ファラン一生 アシスト山田 将司
   前半30分頃 17小島 太一 アシスト小沢 亮介
*試合経過
今期初めての練習試合 ピッチの周りのトラックを市民ランナーがジョギングするのんびりした雰囲気の中 アルビ ボールでキックオフ。
試合開始からアルビが圧倒的にボールを持って攻める。左右のハーフが上がってサイドを衝きそれにSBのオーバーラップも加わるかと思うとファランのポストから中央突破と多彩な攻め。早速開始10分にペナルティエリアのすぐ外やや左でボールをパスを受けた6番将司が浮き球のクロス(パス)を上げファランがヘッドで決めて1点。
その後も右、左、中央 と攻めまくり 30分 右サイドを突破した小沢のクロスを小島がヘッドで決めて2点目。その後も攻めるがチャンスに決めきれずそのままハーフタイム。
後半開始時にファラン,小島,小薗江,志田, 鄭がOUT 3番アラケン,8番栗原,13番青木,15番稲垣,22番和泉が入る。
 ポジションは
FW …………… 13青木 亮太 23小沢 亮介
MF …22和泉 新             8栗原 明洋
MF …………….15稲垣 順 24和久井 秀俊 
DF …3新井 健二 16山本 7野本 安啓  6山田 将司
GK ……………………21 後藤 毅郁
多分 見間違え?という布陣。
後半もボールはアルビが持つが攻撃が中央から右側に偏り、なかなか守備を崩せない。
25分に和久井OUTで何故か14番志田が復帰 志田はトップの位置に入り小沢が少し下がった位置の3トップ(?)が結局このまま試合終了。
殆ど攻められる場面はなかったのですが2度程1対1でシュートを打たれました。相手のミスで助かりましたが非常に危険でした。
まだメンバーが揃っておらずポジションが埋らない中 選手は不慣れなポジションでも声を出し合って足を止めず良くやっていたと思います。
今年は期待できそうな予感を持たせる試合でした。
計時しなかったので時間経過はかなりいい加減です。すいません。
以上 Reported by Kaka22

以下は得点シーンです。
*一点目ファランのヘッド
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050201-1.mpg
*二点目小島のヘッド
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050201-2.mpg


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.