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2004/04/29(木) 当地日本語紙 星日報 和久井特集
本日4月29日付け当地日本語紙 星日報に和久井選手の記事が掲載されました。

2004/04/27(火) Sリーグ第八節 対タンピネス
*結果 アルビレックス新潟 1−0 タンピネス(観衆2,800)

*先発メンバー
GKS前田信弘
DFL高橋一智C荒井健B新井健二(C)D山形辰徳
MFK中島ファラン21中村彰宏E山田将司F和久井秀俊
FWJ末岡龍二I田中泰裕

*得点 アルビレックス 67分 中島ファラン一生

*試合経過
今シーズン、最も激しい試合。立ち上りアルビレックスは攻め込む機会はあるも決定機は中々作れない。逆にタンピネスは15分過ぎから怒涛の攻めでアルビレックスは防戦一方。DFアラケン、GK前田を中心とした守備陣がそれを何とか凌ぐ(というかFW末岡を残し全員で守った)。前半終了間際、アルビレックスはカウンターで攻め込むが42分山田、45分田中やすが激しい当りを受け負傷退場(共にイエロー)。そして激しい前半は0−0で何とか終了。

後半に入り途中出場の李ボンイルが左突破を繰り返しアルビレックスも徐々に形が出来てくる。そして65分ゴール前の混戦でボールをキープしたキング中村が倒されアルビレックスはPKを得る。その末岡のPKはGKに阻まれるも巧く詰めた中島一生が右サイドからファインゴール。アルビレックス待望の先制点を挙げる。しかしタンピネスも簡単には勝たせてくれない。70分過ぎから怒涛の攻めでアルビレックスゴールを何度も脅かす。しかし決定的なシュートはポストを叩き運にも恵まれそのまま試合終了。

聞くところによると殆どの選手が暑さと怪我で状態が悪いらしく満身創痍の中での戦いが続いている模様。最近の低調はどうもそれが原因か?。しかし他チームも同じ環境の中で戦っており今シーズンは残りまだ19試合もある。この壁は是非とも乗り切って欲しい。今日、昨年末からの怪我でリハビリを続けていた尾崎瑛一郎が途中出場し要所で落ち着いたプレーを披露した。起爆剤になる事を期待したい。これで勝ち点14。暫定ながら3位に浮上。今日の勝利は今後に大きな一勝であると感じる。今後も苦しい状況は続くが頑張れっ!

*中島ファラン一生の貴重なゴール
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040427.mpg

2004/04/23(金) 当地英字紙StraitsTimes
負け試合ですが取敢えず、、、。

2004/04/22(木) Sリーグ第七節 対U-23
*結果 アルビレックス新潟 0−1 U-23(観衆3,771)

*先発メンバー
GKS前田信弘
DFL高橋一智C荒井健B新井健二(C)D山形辰徳
MFK中島ファラン21中村彰宏E山田将司F和久井秀俊
FWJ末岡龍二I田中泰裕

*得点 U-23 64分 アグー

*試合経過
立ち上りから一進一退の攻防。アルビレックは久々の先発出場中島ファランの強烈なミドルシュート、田中やすのセンター突破と決定機はあるもU-23GKルイスのファインセーブに合い中々得点できず前半終了。

後半に入っても一進一退の攻防が続くも64分中盤でパスを受けたU-23アグーがそのまま持ち込みシュート!見事なゴールを決める。またもアルビレックスは先制を許す苦しい展開。その直後、末岡のセンタリングを中島ファランが左から走り込みボレーシュートを放つが惜しくもポストを叩く不運。

加えて70分過ぎからアルビレックスの選手達は一気に運動量が落ち完全に防戦一方。単純なパスミス、ボールを持って孤立する選手と成すすべなく試合終了。

ホームU戦以降、対戦相手は序盤に旋風を巻き起こしたアルビレックスに対し我武者羅にぶつかってきている。それを受けるアルビレックスは気持ちが空回りし細かいパスが通じず悪循環している感は否めない。それに加え今日は終盤、完全に足が止まり全く良い形が作れなくなった。

苦しい状況は変らないがチーム一丸と成り、なんとか立ち直って欲しいものである。「頑張れ!そして燃えろ!」

*今シーズン初出場のGK前田のファインセーブ
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040422.mpg

2004/04/16(金) Sリーグ第六節 対シンチTV
*結果 アルビレックス新潟 2−2 シンチTV(観衆2,133、今日はTV中継の為か少な目、それとも入場料値上げの影響かな?)

*先発メンバー
GKR山田優
DFL高橋一智C荒井健B新井健二(C)D山形辰徳
MFK塩見一人21中村彰宏E山田将司F和久井秀俊
FWJ末岡龍二I田中泰裕

*得点 アルビレックス 29分、82分 田中やす
     シンチ 25分 シ・ジャイ 72分 ゾン・チェン

*試合経過
立ち上がりからアルビレックスはボールを支配するも詰めが甘く中々得点出来ない。逆に25分シンチのフリーキックはキーパー正面を突くもGK山田が痛恨のイージーミス。後ろにボールを弾いてしまう。手痛い失点。これに対しアルビレックスは29分フリーキックからのゴール前の混戦で田中が決め同点に追い付く。そのまま前半終了。

後半もアルビレックスが支配するが72分シンチはカウンターで左サイドを突き完全にアルビレックス守備陣を崩しファインゴールを決め追加点を挙げる。しかしアルビレックスは82分途中出場の高杉が左サイドからセンタリングを転がしこれを田中が何とか決め再度同点に追い付く。その後押せ押せムードもそのまま試合終了。

最悪の結果は免れ勝ち点11は3位キープ。しかし格下相手に細かいパスが上手く繋がらず自ずと苦しい展開にした試合。1月末に来星し疲れが溜まっているのか?或いは慢心か?開幕3試合の勢いが全く感じられない状態であり観ている方もスッキリしない。今が最初の壁かもしれないがこれを乗り切らないと残り21試合は厳しいものと成り上位確保は安易ではないであろう。

*田中の2点目
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040416-2.mpg

2004/04/06(火) Sリーグ第五節 対ウッドランド
*結果 アルビレックス新潟 2−3 ウッドランドウィリントンズ(観衆4,045、今日も超満員。去年が懐かしい、、、)

*先発メンバー
GKR山田優
DFK塩見一人C荒井健B新井健二(C)D山形辰徳
MFE山田将司21中村彰宏F和久井秀俊N李ボンイル
FWJ末岡龍二I田中泰裕

*得点 アルビレックス 49分、87分 ドラゴン末岡
     ウッドランド 2分、4分、10分 パク

*試合経過
立ち上りいきなりウッドランドはアルビレックス守備陣連携がもたつく隙を突き簡単に先制。その直後、右側を抜け出たウッドランドはこれまたアルビレックスの守備陣の一瞬の隙を突いたセンタリングはドンピシャでFWパクに繋がり追加点を挙げる。そして10分浮ついたアルビレックスの守備陣左からのセンタリングを受けたパクが決め10分でハットトリックを達成。その後アルビレックスは辛うじて持ち直し前半終了。

後半に入りアルビレックスは右サイドに高橋を投入し攻撃的な布陣を引く。そして49分カウンターからの攻撃で末岡が決め一点を返す。その後怒涛の攻めを繰り返すが中々追加点が奪えない。逆に67分中谷がペナルティエリア内で手痛いイエローを貰いPKを与える。が、これをGK山田優が見事にセーブしピンチを切り抜ける。そしてアルビレックスは87分単独突破した末岡がDFを巧く交わしようやく追加点。1点差まで追い付き完全に押せ押せムードもそのまま試合終了。

しかしどうしたっ!アルビレックス守備陣!開始早々の浮き足だった連携ミスは今季最低の出来。何とか持ち直すもまるで先日のW杯予選のような雰囲気。しかし最後まで諦めない姿勢、粘りは次に繋がるものと確信する。特にキング中村、ドラゴン末岡、そしてアラケンの3人の牽引力を強く感じた事は敗戦の中でも大きな収穫であろう。まだまだシーズン序盤、頑張れっ!

*ドラゴンの1点目
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040406-1.mpg
*ドラゴンの2点目
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040406-2.mpg


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