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2004/07/28(水)
Sリーグ第二十節 対ゲイランユナイテッド
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*結果 アルビレックス新潟 1−1 ゲイランユナイテッド(観衆2,309)
*先発メンバー(先発フォーメーションはこんな感じ) GK......................S前田信弘 DF..............22酒井悠基B新井健二(C)C荒井健 MFA尾崎瑛一郎N李ボンイルE山田将司M小林利成 MF......................J末岡龍二 FW................24村上範和H中島一生 *得点 アルビレックス 84分 尾崎瑛一郎 ゲイランユナイテッド 44分 Fazrul Nawaz *試合経過 アルビレックスは出場停止の解けた中島一生をFWにドラゴンをトップ下に起用する布陣を引く。対するゲイランは6月に3人の英国人を補強し好守に粘りがありアルビレックスは中々決定期を作れない。。そして前半終了間際の44分ゲイランNo19ノーアリ(A代表)が強引に左突破、DFを巧く交わしクロスを上げドンピシャでナワズに合い先制。ノーアリの技ありのアシスト。
後半に入りアルビレックスも徐々にペースを掴むが決定機に決め切れない。そして73分トップ下に和久井を投入。84分その和久井が中央突破を図るも倒されアルビレックスはFKを得る。それをFK好調尾崎がDFに当てながらも決め同点に追いつく。そして試合終了間際、大歓声の中アルビレックスは怒涛の攻めを繰り返すがゴールを割れず引き分けに終わる。
後半の決定機を考えると惜しい試合を引き分けたが今季第2ラウンドの不調を省みると勢いは戻った感がある。さあ!残り7試合、この勢いを持続し悔いの無い戦いをして欲しい!
*尾崎の同点弾 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040728-1.mpg
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