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2004/09/16(木)
Sリーグ第二十六節 対タンピネスローバー戦
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*結果 アルビレックス新潟 0−3 タンピネスローバー (観衆2,820)
*先発メンバー(先発フォーメーションはこんな感じだと思う。) GK......................@松下健一 DF..............22酒井悠基B新井健二(C)C荒井健 MFA尾崎瑛一郎F和久井秀俊N李ボンイルM小林利成 MF......................J末岡龍二 FW................24村上範和H中島一生
*得点 タンピネス 45分 Noh Alam Shah 67分 Noh Alam Shah 84分 Mirko Grabovac
*試合経過 この試合に負けると目標の3位確保が難しくなるアルビレックスは立ち上がりからやや引き気味の展開。危ない場面もあるが今季初先発のGK松下のファインセーブもあり簡単に得点を許さない。逆に一瞬の隙を付いた荒井健のスルーが左サイドを抜ける。上手く駆け上がり、それを拾ったコバがGKと1対1の決定機となるがシュートは惜しくも枠を外す。このまま前半終了かと思われたロスタイム、タンピネスは右サイドから中央にクロスを上げる。それをA代表アラムシャーがピンポイントのつま先で合わせ技ありのゴールで先制。
後半に入りアルビレックスも徐々にペースを掴む。そして50分PKエリアすぐ右からの尾崎のFKはスルーとなり中央のドラゴンにドンピシャで合うが芯にヒットせず惜しい同点機を逃す。逆に67分タンピネスはゴール前の混戦からアラムシャーが押込み追加点を挙げる。アルビレックスは80分、尾崎のゴール前中央のFKが惜しくもクロスバーを叩く不運もあり中々得点出来ない展開。84分には追加点を許し試合を決定付けられる。
これで目標3位は得失点差から極めて難しくなった。逆に昨日SAFが勝った事より順位は一つ落として暫定5位。残り一試合。その最終節は負けると6位に転落する可能性もあり勝って有終の美を飾って欲しい。
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