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2004/05/22(土)
Sリーグ第十一節 対ゲイランユナイテッド
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*結果 アルビレックス新潟 1−1 ゲイランユナイテッド(観衆2,690)
*先発メンバー GKS前田信弘 DFL高橋一智C荒井健B新井健二(C)D山形辰徳 MFA尾崎瑛一郎21中村彰宏F和久井秀俊E山田将司 FWH中島ファランJ末岡龍二
*得点 アルビレックス 35分 中島一生 ゲイランユナイッテッド 38分 Aleksandar Duric
*試合経過 開始からアルビレックスの攻勢が続くが決定機になかなか得点できない展開も35分中島一生が中盤でボールをキープしそのまま突進。上手くドラゴンに渡りゴール前の混戦で中島一生がようやくゴールを決め先制。が、その3分後、ゲイランは右サイドのFKのチャンスから長身FWドュリッチがこれしかないヘッドを決めあっと言う間に同点に追いつき前半終了。
後半に入ると一気にゲイランが攻勢を掛けアルビレックスは防戦一方。が、60分攻撃的な李ボンイルを投入し流れを呼び寄せる。73分カウンターからの攻めはその李ボンイルがGKと一対一になるも惜しくも外す。対するゲイランは代表MFノーアリ・FWドュリッチが切り込み決定機を作るがアルビレックスの好守に得点出来ない。終了間際の88分左からの中島一生のヘッドはは惜しくもGKに弾かれる。それを又もや一生が蹴りこむがGKの好守に阻まれ得点出来ず。そして試合終了、、、。
今更、どうのこうの言う必要はあるまい。第二ラウンド以降のSリーグは勝利に対する貪欲なチームが浮上してくる時期である。ここで足踏みすると上位進出どころか下位転落への道が待っている。今後、上位陣との対戦が続くが一戦必勝の気持ちで死に物狂いで戦って欲しい!
*中島一生の先制点 http://www.geocities.co.jp/Athlete-Crete/1077/albirex/040521-1.mpg
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