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2005年6月
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/07/06 va Balestier Kalsa FC
2006/05/23 第12節 vs Young Lions 戦
2006/05/18 第10節 vs Sengkang Pongol 戦
2006/05/03 第9節 vs Sporting Afrique 戦
2006/04/28 2006/04/27 第8節 VS ゴンバック戦

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2005/06/29(水) 2005/06/28 VS Woodlands Wellington戦
*結果 アルビレックス新潟S(AN) 0−0 Woodlands Wellington (WW)
*場所 ジュロンイーストタジアム 
*スタメンはこんな感じ              
             11 村上
   26 中村                9 中島 
  15 稲垣     20 橋本      24和久井     
5 柴村   3 新井      16山本     7 野本
            1 上杉 
*試合経過
今日の布陣は前節後半の布陣と似て、3トップの様な感じ。これが逆に前線の混雑を生み、MFまでが攻め込んできて、大渋滞を起こしていた。それに対して、真ん中ががら空きになってしまうため、WWにこぼれ球を拾われて、そこからカウンターを繰り出されて、DF陣は大忙しの状態。
特に前半の最初は全くのWWペースで、アルビはチャンスらしいチャンスが無かった。しかし、アルビ寄りのレフェリーの笛に救われた感じ。
そんな中、前半27分にはWWの9番Jonathonが、危険なタックルでイエローを貰い、レフェリーに文句を言ったことで退場に。WWは早くも一人少ない展開に。
しかし、試合全体のペースは変わらない。アルビには点が入りそうな気配がしないまま前半終了。

後半に入り、少し前線の枚数を削って動きを出す采配を期待したが、前半と変わらないメンバー。監督は選手の奮起を期待する様子。
選手は、点が欲しいことから益々前がかりになって、益々アルビの前線の混雑は増していく。これでは、ポジションチェンジが行えない為、引いた相手を崩せない。
しかし、WWにも少しずつ疲れが見え始め、アルビもチャンスが出てくるが、中々決められない。もう少し、シンプルに、そして丁寧なプレーが求められる。

そんな中、80分にはWWに更に退場者が出て、WWは9人になってしまう。
これでアルビは、チャンスなのだが逆に焦りが感じられる。相手は、もう引き分け狙いで時間稼ぎの嵐。わざと乱闘に持ち込もうとしたりと挑発してくるが、若いアルビの選手はその挑発にまんまと乗ってしまい、相手に時間稼ぎの口実を逆に与えてしまう情況。

最後10分間、怒涛の攻めを繰り返すが、後一歩届かず。
惜しい試合を引き分けてしまったが、頑張れアルビ!頑張れ、大塚監督!

和久井の股抜きパスから走りこんだ野本の惜しいシュート
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050628-1.wmv

粘る橋本からのクロスのこぼれから中村の惜しいシュート
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050628-2.wmv

Reported by HIPPO

2005/06/22(水) 2005/06/22 VS Home United 戦
*結果 アルビレックス新潟S(AN) 3−0 Home United (HU)
*場所 ビシャンスタジアム 
*スタメンはこんな感じ
               9 中島 
            20 橋本
   26 中村                8 栗原 
        15 稲垣     24和久井     
5 柴村   7 野本      16山本     6 山田
            1 上杉 
得点(アルビのみ)
2分 中村   37分 中島   90分 村上(PK)   

*試合経過
今日は、アラケンが累積警告で出場停止、ゲームキャプテンは山本。CBのポジションには野本が、右SBには山田が入る。FWはファランの1トップ、橋本が1トップ下の様な感じ。前節良いプレーをした中村は左MFなるも、大きく前にせり出した格好で、橋本と頻繁に絡み合って、リズムあふれる攻撃をしていた。

ホームはいつものメンバー。ヤングライオンズから移籍してきたA代表の守護神。ライオネルルイスはこの日はベンチにも入らずに見学。

先制点は、1分50秒位に、その中村が左サイドから良い飛び出しを見せ、左足でスピードを殺した(?)技ありのシュート。早くもSリーグでの記念すべき初ゴールを決める。中村はこの先制点以外にも何度もチャンスを演出。また、きちんとディフェンスにも戻り、相手の攻撃を読んでの見事なインターセプトやゴール前でのクリアーなど、運動量のある際立ったプレーを見せていた。

その後もアルビペース。3分には、ゴール前の混戦から橋本が振り向きざま左足で2点目ゴール!かと思いきや、何故か疑惑のファールで得点は取り消される。
開始早々の2点目では試合がしらけそうなので、審判が無理やり取り消した雰囲気。
しかし、気を取り直したアルビはその後も猛攻を仕掛け、8分には橋本からのパスを受けた栗原が右サイドを駆け上がり、弾丸シュートを放つも、相手ゴールキーパーがファインセーブ。クリは今日も好調を維持していた。

20分を過ぎてからの数分間はホームの時間帯。20分には左サイド、スティーのクロスを9番エグマーがドンピシャヘッド。しかしボールは右ポストに嫌われる。21分にはまたもスティーの左サイドからのドリブルシュート。これは山田が良く付いて、ボールはサイドネットへ。23分には、アルビの攻撃の隙を突いて逆襲速攻を繰り出し、インドラが抜けたところへGK上杉が飛び出し、遅らせ最後は山田がクリアー。
今考えると、この時間帯を守備陣がのりきった事が大きかった。

その後は、両チーム共、同様にチャンスを掴んでは逃す展開が続く中、37分には、橋本のパスで左サイドを抜け出した中村から中央ファランへドンピシャクロスが上がり、ファランのヘッド炸裂。貴重な追加点を非常に効果的な時間に上げることに成功する。
その後、40分には橋本の技ありスルーパスからファランが抜け出し、相手守備陣溜まらず引っ掛けて、PKゲット!
PKはファランが蹴ったが相手GKが見事に読みきって好セーブ。惜しい追加点の機会を逃したのは、終わってみればご愛嬌。

後半もメンバーに変更無し。
前半とは打って変わって、後半はまったりした展開で、両チームともに、チャンスらしいチャンスが無いまま時間が過ぎる。
ここで、リズムを変えるべく、61分にクリに変えて村上が登場。村上の1トップ。ファランが右サイドに。
しかし、まったりとした感じは変わらない。

80分に、山田が怪我で退場、変わって青木が入る。山田は担架でそのまま控え室へ直行。状態が気になる。
10分間なので、走り回る青木を少しは期待したが、やはりいつもの青木君。ボールの無い所では歩いているか、ジョギング状態。しかし、ボールを持つと、その独特のドリブルから何かを期待させてくれる。

そんな中、最後の交代枠を使って、疲れの見える中村を小沢に変える準備をしていたところで、山田退場の後を受けて右SBに入っていた稲垣がピッチに倒れこむ。足が攣ったのか、打撲かははっきりしないが、これで、急遽稲垣に変えてタケルが登場。タケル久しぶり!元気だったか?

90分には、青木の圧巻ドリブル突破に相手DF溜まらずファール。PKゲット!このPKをノリが決めて3点目。
青木君、何だかんだで一仕事。監督にしてみれば、走れない上に、20分しか持たないが、出せば何かをやってくれる、いわば麻薬の様な使いづらい選手とも言えるかも。でもサポーターとしては結構気になる、見ていて楽しめる選手。

終わってみれば、3−0の完勝。しかも、新戦力の中村が大活躍で個人的にはこの日のMOM。

SAFやウッドランズ始め各チームこの期間を利用してかなり大規模な補強をした様子(そのあおりを受け、ヤングライオンズは大幅戦力ダウンの模様)なるも、新戦力の中村を迎え、選手全員にもやる気が出てきて、チームとしての連携も取れてきたアルビ。これからの巻き返しに期待したい。

今日は、昨年の監督、大橋現なでしこジャパン監督が見学に来ていた(らしい)。

Reported by HIPPO

以下が得点シーンです。
1点目26番中村選手のゴールは開始時間に間に合わず見逃しました。
ごめんなさい(涙)
2点目9番ファラン選手のヘッドゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050622-2.mpg
3点目11番村上選手のPKゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050622-3.mpg

2005/06/19(日) 6月17日第13節 タンピネス ローバーズ戦
*結果 アルビレックス新潟S(AN) 2−2 Tampines Rovers FC(TR)
*場所 ジュロンイーストスタジアム 
*先発メンバー
FW................ 9中島 一生 11村上 範和
MF... 23小沢 亮介            8栗原 明洋
MF........... 24和久井 秀俊    20 橋本 卓
DF.....5柴村 直弥 3新井 健二 16山本 寛幸 7野本 安啓
GK...................... 1上杉 哲平
得点(アルビのみ)
前半22分 8栗原 明洋
後半28分 9中島 一生
*試合経過
相手は昨年のリーグチャンピオンで今年もここまでリーグ首位のタンピネス ローバーズ。
強敵ではあるが巻き返しを図るアルビSとしては全力で立ち向かい勝利を掴み取りたい。
先発に和久井と栗原が復帰して それぞれボランチと右サイドハーフに入った。
Tampinesボールのキックオフで前半開始。
Tampinesは10 Mirko Grabovacにボールを一旦ボールを当てそれからサイドに展開しようとするがアルビDFがしっかりマークして突破を許さない。
そしてアルビは日本から来てくれたサポーターの熱烈な応援を受けて果敢に両サイドの突破、両FWのドリブルからチャンスを作るがなかなかゴールを割る事が出来ない。
ボランチの2人もしっかり相手ボールにチェックに行き高い位置でボールを奪う積極的な守備を見せる。
そして前半22分中央でボールを貰った11村上が左サイドへドリブルで持ち込み低いクロスこれにファーサイドのかなり厳しい角度から8栗原が見事なダイレクトボーレーでゴールに蹴り込みアルビ先制。
38分相手キーパーからのボールにヘディングで競った5柴村が目の上を切る負傷。
しかし応急手当を受けてピッチに戻る。
この日のTampinesはアルビのプレッシャーとレフリーの不安定なジャッジに苛立ったのかラフなプレーが多い。
42分Tampines右サイドへのパスからゴール前にボールを持ち込まれシュートを打たれるがGK上杉が弾きこぼれ球を上杉が押え様とするが相手にさらわれて万事窮すところで和久井がスライディングでクリア。ポストに激突する身体を張った守備でゴールを守る。
前半はこのまま1対0でハーフタイム。
前半のアルビはチャンピオンに引けを取らないどころか圧倒する内容。前半終盤のピンチも和久井の鬼気迫る飛び込み。見事!
日本から来てくれた かつさん達お二人は二人とは思えない大音量で応援素晴らしい。
アルビボールのキックオフで後半開始。
選手交代は左SB5柴村に代えて15稲垣登場。
後半1分Tampines右サイドからのFK クロスをゴール前に上げ、これに9 Noh Alam Shahがフリーでヘディング ゴールに突き刺さり1対1。
更に後半7分アルビゴール前にドリブルで侵入したTampines FWをアルビDFが倒してしまいPKの判定。6 Sead Muratovicがタイミングをずらしたシュートを決めて1対2と逆転を許してしまう。
後半8分23小沢OUT 26中村 幸聖IN 左サイドハーフの位置に入る。
この後 Tampinesの運動量が落ちてアルビが攻める時間帯が続く。高い位置でチェックしてボールを奪い 両サイドとFWにボランチも前に出て攻める。更に右SB野本も前に飛出してきて攻める。
後半27分 アルビ右コーナーキックから9中島ファランがヘッド一発 ゴールネットを揺らして2対2 同点に追い付く。
この後 アルビは細かくボールをつなぎ サイド突破 ドリブルを織り交ぜて攻め込むがシュートにつながらない。
TampinesはアルビDF裏へのパスにFWを走らせ、又16 Santi Chaiyaphuakのドリブルなどでアルビゴール前に攻めて来るが なんとかDFとボランチのチェックで防ぐ。
結局2対2のまま試合終了。
アルビは前半早い時間から攻勢に出て主導権を握ったが、ゴール前で決めきれず結局1点しか取れなかった。そして後半開始早々 Noh Alam Shahをマークしきれず易々と同点にされてしまった。稲垣は左SBなどやったことあるのだろうか?選手交代が招いた混乱などは無かったのか。2点目も相手ドリブルに対するチェックがしっかりしてなかったが為にペナルティエリアまで侵入されてしまった。相手DFの厳しいチェックに比べまだ甘さがあったのではないか。
十分勝てる試合だっただけに 悔しい引分け。後半同点にしてからなかなかシュートが打てなかった攻撃と軽率な守備を修正して次節Home united戦に臨んで欲しい。
Reported by KAKA22

以下が得点シーンです。
1点目8番栗原選手のゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050617-1.mpg
2点目9番ファラン選手の同点ヘッドゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/050617-2.mpg

2005/06/07(火) 6月6日 練習試合 対ブルネイ代表
* 結果 アルビレックス新潟S(AN) 3−0 Brunei National Team(BNT)
*場所 ジュロンイースト スタジアム 
*先発メンバー
1本目(前半45分間開始時)
FW...................................9中島ファラン一生  11村上 範和
MF...23小沢 亮介                   13青木 亮太
MF............    20橋本 卓    15稲垣 順
DF..... 5柴村 直弥 3新井 健二 16山本 寛幸 7野本 安啓
GK.......................      1上杉 哲平
2本目(後半45分間開始時)
FW...................................17小島 太一  14志田 健太
MF... 22和泉 新                   8栗原 明洋
MF............     24和久井 秀俊    6山田 将司
DF..... 19鄭 尚基 18小薗江 祐太  2酒井 悠基  4荒井 健
GK.......................      21後藤 毅郁
*試合経過
なんとブルネイ代表との練習試合。
前半は12節ヤングライオンズ戦と同じ布陣 開始からアルビはバックラインを高く上げてバックラインから前線までが30メートル位に収まる非常にコンパクトなエリアを作って相手にプレッシャーをかけてボールを奪うと亮介・亮太の両(亮)サイドにボールを出してサイド攻撃や中央のドリブル突破で攻め込むアルビペース。
ブルネイ代表は4バックに3トップの様な布陣で前線へのくさびのボールから展開しようとしたりDF裏へボールを出してFWを走らせようとするがアルビDFの厳しいマークやラインコントロール、パスミス等により全く攻撃できない。
前半15分頃左サイド小沢からの見事なクロスを11村上がゴール前フリーでヘッドを決めて先制 1対0。
先制後もほぼアルビが一方的に攻めて前半20分頃相手DF裏へのパスに飛出した11村上がペナルティエリア内で相手DF2人がかりで倒されてPKゲット。
これを村上がズドーンと決めて早々と2対0 ちょっと早過ぎる2点リードにちょっと嫌な感じがしていたが やはりアルビはちょっとペースが落ちて相手に攻め込まれる。
特に13青木は何故かDFラインまで引いてしまい右サイドの大きなスペースで相手に自由にボールを持たれそこからDF裏へ浮き球のスルーパスを出され相手FWがゴール左側でGKと1対1となるがGKの頭を越すシュートがゴール左に外れる。
青木は20分を過ぎると極端に運動量が落ちてしまい攻撃時には頑張って走っているがプレーに余裕が無くなり守備時には足が前に出なくなる。
前半30分頃アルビGK1上杉OUT 21後藤IN
前半38分頃アルビゴール前からのクリアボールをセンターライン付近で貰った9中島が相手DF裏へスルーパス これにドンピシャのタイミングで飛出した11村上がドリブルでゴール正面 ペナルティエリアの外まで持ち込み落ち着いてゴール左隅に蹴り込み3対0 村上はハットトリック達成!
前半42分頃ゴール迄約25メートルやや右サイドからのFK 小沢が蹴ったボールは壁の右から見事なカーブを描いてゴールへ向かうが惜しくもクロスバーの右隅に弾かれてノーゴール。
前半はこのまま3対0で終了。
後半開始からGKを除いて選手全員交代。
アルビキックオフで後半開始。さすがにアルビはパスが繋がらず相手にボールを奪われて攻め込まれる。それでも6山田17小島24和久井が良く走ってプレッシャーをかけて相手を自由にさせず 又相手のミスにも助けられて ほぼ互角の展開 どちらも攻め切れない。
DFラインでは2酒井と18小薗江が安定した守備で中央を固め左サイドの19鄭は良く前に進出してボールに絡む。右サイドの荒井は守備でチェックに行く時 すぐに手を使ってしまい見ていて危ない。大きく手を使うのでメインから反対サイドにも関わらず非常に目立つレフリーからも良く見えたと思うが反則を取られなかったのはラッキー。
右サイドハーフの栗原は前でプレーする意識が強く ゴール付近に進出していたが前線の2人と合わず 左サイドの和泉はなかなか思い切りの良い走りが見られず運動量を抑えている様な感じ。後半40分過ぎに24和久井からのパスに反応して2度ほど思い切りの良い飛出しからチャンスを作ったけど、もっと飛出す頻度を増やしていればもっと決定的なチャンスを作れていた。
後半25分頃 アルビGK 21後藤OUT 25中橋IN(初登場!)
30分頃(?)相手FWに18小薗江が抜かれてしまいGKと1対1 相手のシュートにGK触れずボールは左ポスト跳ね返りをもう一度シュートされるも今度はクロスバーに当って真下に跳ね返り前にこぼれた所をGKが抑えてノーゴール。(まるでパチンコの様にボールが動きよく追えなかった。)
後半40分頃 22和泉を倒した相手MFに2枚目のイエローカードが出て退場。目立ちたがりのレフリーにより練習試合が台無しに。
更に目立ちたがりのレフリーは45分頃に和久井に2枚目のイエローカードをだして和久井をピッチの外に追い出す。どちらのファールもイエローカードを出すようなファールには見えなかった。
試合は結局3対0のまま終了。
前半はこれまで少なかったワンツーによる突破やタイミングの良いスルーパスなどチームの連携に熟成を感じさせるプレーが見られたが、後半は全く違うチームになってしまった。正直 前半のチームに和久井・栗原・酒井等を加えた場合など見てみたかった。
総取替えでの試合がチームの強化にどれ程役に立つのか、ちょっと疑問でした。


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