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2006年4月
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/07/06 va Balestier Kalsa FC
2006/05/23 第12節 vs Young Lions 戦
2006/05/18 第10節 vs Sengkang Pongol 戦
2006/05/03 第9節 vs Sporting Afrique 戦
2006/04/28 2006/04/27 第8節 VS ゴンバック戦

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2006/04/28(金) 2006/04/27 第8節 VS ゴンバック戦
*結果 : アルビレックス新潟S(AN) 2 - 2 Gombak United (GU)
*場所 : Queenstown Stadium
*スタメン

     9 吉沢      24 河野

3 鈴木  8 橋本  7 稲垣  13 志田

14 細貝   2 上田  16 山本  10 尾崎

           1 上杉


*試合経過
試合開始から、ANは相手を舐めていたのか、まったりとした一寸気の抜けた感じ。一方、GUは何としても勝つんだと言う気迫にあふれ、前目からプレスを掛け、サイドを上手く使いながらANゴールを襲い、セカンドボールも支配。なんだか、GUのシュート練習の様な感じ。
ANもいつもの(?)GUと違い一寸戸惑いがあったようだが、7分には速攻から吉沢がチーム初シュート!これは大きく枠を外れる。

その後も、GUのシュート練習は続く。時にサイドをつかれ、時に真中にロングパスを通されと、スピードに劣るANのDF陣は再三ボールの追いかけっこに負けるが、最後の一線はGK上杉がファインセーブの連続で凌ぐ。
また、これだけ追いかけっこに負けるとラインを下げたくなるが、尾崎と山本はおじけること無くチームを鼓舞して高いラインを維持していた。

だが、ついに35分には縦のロングパスに抜け出した相手に決められてしまう。マークについていた上田はその直前に同様のプレーで相手を引っ張り黄紙をもらっており、このときは手が(足が)出せず。

前半のANは時折速攻で良いプレーを見せるが、単発に終わり、シュートの精度が低く、点が入らず。

後半になり、志田に代わり19番阿部が入りFW、FWの吉沢が右サイドMF、鈴木に変わり6番田中が入り左SB、左SBの細貝が左サイドMFに入る。
前半で疲れてしまったのか、両チーム共に、「蹴り合い」と言った様相。時折、ANの田中と尾崎が良いサイドチェンジを行うが、味方のコントロールミスが多く、続かない。

58分には痺れを切らしたのか、田中が味方を使ってよい上がりを見せるが、最後まで繋がらず。
吉沢も良いドリブルを見せるが、あっさり取られてしまう。この日の吉沢は相変わらずボール扱いは上手いのだが、あっさりとしたプレーが目立った。もう少し、がつがつした泥臭い、気持ちの入ったプレーをみたいと思うが....。
アルビとしては、ドリブルで突っかけ、ファールを貰い、尾崎のFKで得点、と言うプレーを狙っているのであろうが。FW及びMF陣に、シュートを入れようと言う気迫が感じられない。

但し、この戦略は当り、この後65分、67分、79分とFKを得るので、あながち的外れでは無いのかもしれないが、見ていて一寸寂しい。

82分には相手CKからのこぼれをファインシュート・ゴールを食らい、0−2となり、万事窮した雰囲気。

但し、ここからANはエンジンが掛かり始める。2点をリードして引いてしまった相手にも助けられたが、猛攻を仕掛け、87分には相手のバックパスをGKが手を使ってしまい、ラッキーなゴール前9M地点での間接FKをゲット。10→14→8と渡ってシュート、ゴール。

93分には、ゴール前の混戦からANのシュートを相手が手で止めPKをゲット、これを尾崎が決め、奇跡の同点。

試合は完全にGUが支配したが、ANをしては何とか同点に持ち込む事に成功。勝ち点1を奪い取った、と言うゲーム。

そうそう、この日は前田選手のプレーを楽しみに行きましたが、前田選手はスタンド観戦。痛そうに足を引きずっていました。

頑張れ、アルビレックス!!!

Reported by HIPPO

以下が得点シーンです。
1点目のゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060527-1.mpg
2点目のゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060527-2.mpg

2006/04/18(火) 第7節 vs Balestier Khalsa戦
*結果 : アルビレックス新潟S(AN) 2 - 0 Balestier Khalsa(BK)
*場所 : Jurong East Stadium
*スタメン

     9 吉沢      24 河野

14 細貝  8 橋本  7 稲垣  15 末永

5 柴村   2 上田  16 山本  10 尾崎

           1 上杉


*試合経過

大敗から3日のインターバルを空けて、ANが小雨降るホームに
迎えたのは中村選手率いるBK。
19:30のKickOffを前に気がついたのは、BKのユニフォーム!
上がグレーで下が黒、ソックスも黒。
これが結構カッコイイんですよ。
中村選手の腕に巻かれたキャプテンマークも似合ってて、
今日のベストドレッサーでしたね。

ANボールで始まった試合は、ピッチがスリッピーな状態で中々足元にボールが納まらないのでなんだかバタバタした
攻防が続きました。前半10分にはベストドレッサー中村選手(BK)がシュミレーションでイエローを貰いましたが、
これはちょっとかわいそう...かも。 
その後前半20分くらいまではエンジンの掛かったANの攻勢が
続き、尾崎選手のFKや橋本選手のフリーでのシュート等で
チャンスをつくりますが、残念ながら得点には至らず。
また膠着状態に戻った試合の流れは前半最後まで変わらず、
終了のホイッスル。
BKの攻撃がANの左サイド狙いのように感じたけども、
柴村選手狙われてないか?
逆にANの攻撃は右サイドが多かったように思うんですが、
それはやっぱり尾崎選手が起点だから?

後半開始後も、良く言えば「一進一退」、悪く言えばパスミスとパスカットの多いドタバタな中盤戦が
後半15分位まで続いてましたね。
でも涼しいコンディションのせいか両チームの選手とも足が止まらず、小気味良い...とも言える展開でした。
後半15分、ANのCKから上田選手の惜しいヘディングシュートを合図にしたかのように、ANの攻勢が始まりました。
後半24分、28分、31分、32分と惜しいシュートの連続!
これは得点も近いかと感じ始めたところで、吉沢選手に代わって阿部選手の登場。
自分は大敗試合を観てないので阿部選手のプロフィールを
確認するため手元の資料に目を落としていた後半38分、
稲垣選手のゴールが決まってやっと先制点です。
(だからシュートの瞬間を観てません...ゴメンナサイ稲垣選手、めったにないのに)
その間BKも選手交代を繰り返し反撃を試みますが、前線のコンビネーションが合わず、
中村選手のFKや村上選手の中盤まで下がっての運動量も実らず、
後半44分ANの河野選手に2点目のゴールを押し込まれて
万事休す...でした。

今日はANにとって、とりあえず「勝った」事が収穫でしたね。
ゲームそのものに残念ながら面白さは感じませんでした。
それでも勝った事で気分の切り替えは出来るんじゃないでしょうか、期待します。
BK、んんん.....3トップのような前線の攻撃に躍動感は
あるんですけどね、なかなか得点にに繋がらないですね。
今は我慢ですか、キャプテン。

それにしてもANの橋本選手、6試合で4枚のイエローカードは
多くないですか。

Reported by Eran

以下が得点シーンです。
1点目稲垣選手のゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060418-1.mpg
2点目河野選手のゴール
http://www.geocities.jp/vivasleague/albirex/060418-2.mpg

2006/04/07(金) 第5節 vs Tampines戦
*場所:JalanBesarStadium
*結果:アルビレックス新潟S(AN) 2 - 2 Tampines Rovers FC(TR)


  14 細貝 24 河野

23 内野 8 橋本 7 稲垣 9 吉沢

5 柴村  2 上田 16 山本 10 尾崎

       1 上杉

*試合経過
今日はTV中継がある為19:00のKickOff。
試合前の予想は3連覇を狙うTRが有利、しかし静かな立ち上がりで
ゲームが進み始めたのは、TRが引き気味のせいでしょう。
あるいは消耗戦を予期してか...
そんな中、ペースを握ったのはAN。
前半13分右CKから吉沢選手がフリーでシュート、その後16分に
尾崎選手のFKは惜しくもポストを阻まれる。
そんな良い流れの中、やってくれました細貝選手!
左からの低くて早いセンタリングにドンピシャで
お見事ボレーシュート&ゴール!
前半30分にはちょっと不可解でしたが、相手が一発退場で10人になり一気に流れはANへ傾き>>>というところでハーフタイム。
いやぁ見方によっては4-2-4にも見える攻撃的なANの選手達が
後半への期待を膨らませてくれました。
が、後半から攻勢に出たのはTR。
後半5分、Fahrudin選手の惜しいヘディングシュートのの余韻
が残る後半7分にTRのChaiyaphuak選手(タイ)のゴールが決まり
同点に。そんな事には気持ちを切らさず
ANもCKやFKからチャンスを重ねるが、TRのカウンターにたまらず
PKを与えてしまうぅぅぅぅ。
後半15分、ANのGK上杉選手が手に触りながらもボールはネット
を揺らし、10人の相手に1-2とリードを許す苦しい展開に...。
そこからANのシュートチャンスは全てと言って良いほどゴールの
枠から外れてゴールラインを割ることが続き
後半29分、これも良く判らないレフェリーの判断のPKでやっと 同点。その後もずぅーーーーーっと攻勢が続きましたが、
結局勝ちきれず、昨年の悪いクセがチラチラと思い出されるような試合終了のホイッスルでした。
細貝選手や途中出場の明堂選手など、楽しみな選手がどんどん
出てくるんですが、最近ゴールが遠いです...
まだまだ始まったばかり!倍返ししてくれる事を願ってます!

Reported by Eran


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