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2006年5月
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2006/05/18(木) 第10節 vs Sengkang Pongol 戦
*結果 : アルビレックス新潟S(AN) 2 - 0 Sengkang Pongol FC(SP)
*場所 : Jurong East Stadium
*スタメン

    24 河野     19 阿部

3 鈴木  8 橋本  7 稲垣  9 吉澤

6 田中  2 上田  16 山本  10 尾崎(C)

          21 後藤

*試合経過

ここまで今シーズン勝ちが無く、勝ち点も引き分けの1点のみと言う、SPをホームスタジアムに迎えての1戦。
レポーターは、前半途中30分頃の丁度、相手の12番シオベン選手の怪我の場面からの観戦となった。
この後、再度シオベン選手が痛みで倒れている隙をついて、鈴木選手が左サイドから、どフリーでシュートを打つが、何とシュートはクロスバーに当たって跳ね返る。この場面、怪我人がいるのにボールを外に出さなかったことで相手チームは怒っていた。

前半ロスタイムには、6→7→3→6の絶妙クロスに24がヘディングシュートと綺麗につながり大きなチャンスとなるが、相手キーパーのファインセーブに阻まれる。

前半は、アルビは綺麗にボールをつなぐ場面が何度か見られたが、得点ならず。良い雰囲気のまま、後半へ。

後半は阿部に代わって明堂が登場。小気味良い動きでリズムを作っていく。
54分、右コーナーフラッグ付近から吉沢がファーポスト側にクロスを上げ、鈴木がヘッドで落とし、ワンバウンドのボールを稲垣がフリーでハーフボレーシュート!綺麗にゴール右へ突き刺さる。

また、60分には、右CKからのこぼれを尾崎がドライブをかけた落ちるボールでゴール前へ上げると、余りに落差のあるボールにたまらず相手DFがミスキックで自殺点!と思ったら、どうやら相手DFのキックが山本に当たってゴールへ入った山本の得点だったらしい。

この当たりから、SPのDF陣はべた引きでANの大量点の予感も漂うが、SPは足元の危うい巨漢DFをFW位置に上げ、これにより逆にSPのDFが安定(笑)また前線に高さの基点ができたことで、カウンターのチャンスも出てきて、試合は拮抗した状況となる。

67分には吉沢に変えて志田登場。この日の志田は果敢な攻め上がりと思い切りの良い状況判断で短い時間ながら再三チャンスを演出。
少し疲れ気味の吉沢にかわって、志田が存在感を見せた。

また80分には鈴木に変えて細貝が登場。相変わらず身体の小ささを補って余りあるセンスの良さを感じさせるプレーが目に付いた。

今日の勝利で、暫定(6試合消化のチームもある中で10試合こなしての状況なので超暫定ではあるが・・・・)ながら3位となった。

今日のゲームで気になった点は、どフリーのシュートを外しすぎること。フリーのシュートはせめて枠に飛ばして欲しい。ねっ○○選手と、××選手!あっあと△△選手も!
それと、1年目の選手がそろそろ疲れてくる頃かなと。怪我に十分注意してもらう事と、これまでチャンスの少なかった選手達にもチャンスが来そう。チャンスをものにしよう!

Reported by HIPPO


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