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2008/08/31(日)
24時間テレビ/嫌な夢
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昨日は24時間テレビを見ていて更新ができませんでした。 普段あまり好きではないテレビをずっとつけていました。 小さな頃からずっと見てきた番組です。 2年前の24時間テレビは精神病院の隔離室にいて見られなくて、3年前の24時間テレビは初めて精神病院に入院してすぐだったのでホールにテレビを見に行く気力と体力がなくて遠くのテレビの音だけを聞いていましたが。 今年も泣きました。 でも、あんな風に強く生きて行こうとはいつも思えない。 今年のテーマは『誓い』だったけれど、私を何を誓うのか。 3年後、この世からいなくなっていますと誓いたい。 3年というのは適当に選んだ年数だけれど、とにかく近いうちにこの世からいなくなっていたい。 24時間テレビの意図には私は沿えない。 きっといつまでも。
昨夜から今朝にかけて、少しだけ眠りました。 その間に、嫌な夢を見ました。 その内容を書きたいと思います。
以前のメンタル系HPで知り合った、今は一切連絡を取っていない一回り以上上の男性の友達と、0時過ぎまで渋谷のパチンコ屋や本屋で遊んでいました。 友達の携帯に、私の母から怒りの電話が入りました。 私の携帯には一度も連絡は入りませんでした。 急いで帰りながら何度も母に連絡を入れましたが、繋がりませんでした。 いつの間にか昼間になっていて、何故か今流行っている芸能人の女性二人が駆けつけてくれました。 そして馴染みのあるY駅周辺を駆けずり回って母を捜しました。 連絡を取りながら。 でもいつまで経っても見つかりませんでした。 母の後姿を見つけ必死で追いかけたけれど違う人でした。 友達の携帯から母に電話した時、友達の顔つきが変わりました。 私はすぐに悟って言いました。「電車…?」 壊れて泣きながら駅員に飛び掛かるように訊きました。 「何があったんですか!?母が、自殺願望のある母がいないんです!!」 駅員は、異常事態があったということだけしかわからないと言いました。 友達と駅員に両腕を抱えられ、何か身元を証明できるものはあるか訊かれ、何故か母の免許証を持っていたので渡しました。 「意識、反応はあります!」という声が聞こえました。 事態の詳細がわかりました。 母は線路に横たわっていて、電車と接触したが端だったため足の怪我だけで済んだと。 本を渡されました。 母が私にと書いた本。 そこには「心から大好きな人を見つけたからもう大丈夫だよね」ということと、生きる上でのたくさんの教えが書かれていました。 心から大好きな人というのが誰かわからなかったけれど、それを読んでいる間に電車が来ました。 私は母と会う瞬間を、泣きながら「ごめんなさいごめんなさい」と言うところを想像して脱力発作を起こしました。 そこで夢は終わりました。
この夢は変にリアリティーがあって怖いです。 母に自殺願望があるということ。 母は死ぬときは電車と決めていること。 この夢が現実になってしまいそうで怖いのです。 何を暗示しているのでしょうか…
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