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2006/04/20(木)
ケンボウ、駒場で大笑い!の巻
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先日芝居を見てきました。 去年一緒に「百人芝居、真夜中の弥次さん喜多さん」に参加した水谷圭一氏の劇団野鳩の「なんとなくクレアラシル」です。 この劇団の芝居ははじめて見たのですが、オモシロかったー! ストーリーは学園モノと金銀の斧をあわせた感じでした。 で、なにがオモシロかったかというと、演出です。 役者の動き、舞台美術、照明などことごとくを、ことごとくに学芸会風にパロッてあるのです。 しかもそのセンスがよくて最後まで飽きずに笑ってしまいます。 23日までこまばアゴラ劇場でやってます。 http://www.nobato.com さて、会場には弥次喜多を演出した少年王者館の天野天街氏が来ていて久々にお会いしたのですが、天野さん演出のダンス公演「アジサイ光線」を明日見に行きます。 http://www.oujakan.jp 弥次喜多の懐かしい面々にも会えるし、楽しみです。 そうそう、偶然にも弥次喜多の原作者のしりあがり寿さんとは今度の日曜日に一緒にライブをします。 ちょっと不思議。 http://www.qusumi.com/
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