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2004/12/10(金) 国家機密
 最近ちょくちょくビデオレンタルしてるんやけど、今日はガメラ3を見た。いや、まともな映画も見るんやけど、息抜きにするには重い映画は辛いので、時々軽い映画みてるねん。

 で、やっぱり作りこみが浅かったりするんやけど、意外と平成ゴジラより出来がいい。前田愛もかわいいし。で、一つ気が付いた。日本の国家機密にかかわる重大な事に・・・。

 怪獣映画って日本映画の伝統の一つやろ?何でこんなに続いてきたのか?ウルトラマンじゃなく、ゴジラやガメラなのか?その答えは「自衛隊」。怪獣映画の中で、国民を守り、怪獣と戦うのは自衛隊。つまり自衛隊の宣伝映画やねん!「そのわりにはゴジラに負けるやん」ってツッコミは無しで。ほら、今でこそ北朝鮮という「敵国」が存在するけど、これまでは自衛隊が「戦うべき相手」が存在しなかったやろ?そんな状態じゃ、国民から「自衛隊は不要」って言われるわけですわ。でも怪獣映画で自衛隊が戦ってる姿を見て、「ああ、必要かもしれない」とか「僕も自衛隊に入る!」とかね。うん。

 そういえば俺、自衛隊員と付き合ってたことがあったな・・・。


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