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2005/03/06(日)
ケンボウお芝居を観て裏山SEE!の巻
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第3回北区内田康夫ミステリー文学章受賞式記念イベントを見てきました。 この賞は東京都北区が、ミステリー作家内田康夫氏を審査員長にして募集したミステリー作品のコンクールで今回が3回目になります。 どうしておいらが見に行ったかというと、受賞式の後前回の大賞作品を芝居にして上演するのですがその芝居を身内(ぶっちゃけ妹なんだけどね)が所属する劇団銅鑼がやるからです。しかも準主役でした。 さて受賞式、正直寝てしまいました。 おいらも何作品も読んだ有名作家の内田康夫氏が舞台上で直接作品の評価とかをしていたといえ、受賞式が退屈なのは昔からかわりません。 さて、休憩をはさんでいよいよ劇のはじまりです。 う〜ん、イマイチだったかな? 内田康夫の浅見光彦シリーズを、劇団銅鑼が今回と同じ平石耕一演出でやった芝居をいくつか観たのですが、それはすごく面白かったです。 が、今回の原作は前回の大賞受賞者とはいえやはり駆け出しの新人。比べてはいけないのですが以前観た内田康夫の原作の劇レ ベルを期待して行ったらちょっと物足りなかったです。 打ち上げ、あったのかな〜?内田康夫氏と呑めるのは羨ましいな〜!
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