ほぼ日刊SNOOP
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2005年4月
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2005/04/02(土) One more time, One more chance / 山崎まさよし
ろくな事が書けず何度も書き直してコレで6回目。
また変な事書いたら嫌な感じのメール来るやろし(笑)

たった独り戦ってんの。

自分が頑張るしかない。んやって。教わったから。

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今日はタイトルの曲の感想でも(ごめん)。
ぶっちゃけ好きじゃないです、この人。声も歌い方もギターのひきかたも出で立ちも。そんな深い意味はないけど。だけどこの曲だけはどうしたって否定できません。正直“この歌詞はいらんな”って思う所もあるんやけど、全体としてこれは名曲と言わざるを得ない。自分の中での話ね。一般的リサーチとかそういうんじゃない。まぁ売れたからイコールなとこも多分にあるやろうけど。
虚しさに追い討ちをかけたり感情移入してしまったりもするけど、男の人にもこんなにも人を想う心があるんかな?って信じてみそうになれる。
遅くして聞きはじめたCOCCOもそう。ある時期までは他の曲は別に“精神異常者的要素を盛り込んだ”ってくらいにしか思ってなかったけど、「焼け野が原」って歌にやられた。衝撃。
ここのアレンジが…とかこの曲調が…とかもあるけど、歌って本当に人を救えると思う。ほんまに救われてきたし。薬より効いた。

上京して、友達に「君らの歌を待ってる人がいる」って言われた。こっちでプロデューサーとして活躍してる友達の友達と話したとき「もしかしてSNOOPの歌を聞いて、東北とかどっか知らん遠いところで今まさに自殺しようとしてる人が思いとどまるかもしらん」って言われた。胸に刻み込んだ。


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