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2005/05/28(土)
ケンボウ、ドラえもんのいちもつに釘付け!の巻
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今日、友達の出演している”劇的改造!ビフォア&アフター『ヒロシのパン』”というお芝居を笹塚ファクトリーに見にいきました。 このお芝居ちょっと変っていて、5公演やるそれぞれに二人ずつちがった役者さんがゲストで出ます。 最初に40分位のお芝居『ヒロシのパン』(これ自体ちょっと変ってた)をやり、ゲストは好きな格好(衣装)で客と一緒に客席で初めてこの芝居を見ます。 そのあとすぐにきっかり一時間、仕掛人の演出家によるゲストを含めた公開稽古をやります。 つまりゲストと一緒に最初の芝居を元に新しい芝居を一時間でお客さんの前で創るんです。 見てるボク達の方がドキドキする程どうなっちゃうんだろう?って感じでした。 よくこんな怖い事やる勇気あるな〜って感心して見てしまいました。 ま、内容は説明してもあまり意味がない感じですが、ゲストの格好が武士の衣装どドラえもんの全身タイツでした。 で、改造後のお芝居の途中でドラえもん全身タイツの方の役者がドラえもんのポケットからなんと自身のポコチンを出してしまいました。 しかもそのまま最後まで出しっ放し!その格好でまともなセリフをしゃべるからおかしくて仕方なかったです。 あとで気付いたけど間の稽古中、演出家とのやりとりで自分以外には気付かれないようにポコチンを出しやすいような流れを作る意見を言ってたな〜。 結局ポコチンを出したくて仕方なかったんだな。 ちなみに同業者(役者)の友達も偶然見てたんだけど、「いつも自分達がやってるような事(芝居を創造する稽古の場)をお金を取られて見せられてもな〜…」って言ってました。なるほどな〜。
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