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2006/03/03(金)
決めました
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今日は大きなニュースをお知らせします。
ちょうど1週間前、イリーナに気になる症状が出たので病院に連れて行きました。 レントゲン、エコー、採血の結果、「子宮内膜症」から「子宮蓄膿症」の間だと診断されました。 採血の結果が凄く悪くて「炎症を起こしておるのは間違いない」 素人の私が見ても分かる数値でした。
センセ曰く「避妊をおすすめします」 ショックでした。
この日から昨日に至るまでセンセに避妊をすすめられて、
「どうしてショックを受けたのか?」 「何故避妊に抵抗があるのか?」 「何故現役のままにこだわるのか?」 「どうしてブリードをしているのか?」 「ブリードをしていく上で自分が目指すモノは何か?」 「センセが取ったほうがイイと言った子宮を置いておく事で、 将来のイリーナの体に大きな負担がかかる事を教えてもらったのに、何故まだ「繁殖」を考えているのか?」 「私が考える「あと1回の出産」が全て上手く順調にいくとは限らない」 など悩みました。
幸い昨日の再検査では数値も全て落ち着き、正常範囲内にまでに回復。 だけどコレは薬のせい。 また何かストレスが溜まる原因があれば炎症を起こす可能性もあるんです。
家族会議の結果、イリーナを避妊する事に決めました。 子供が産めるからイリーナ、産めないとイリーナぢゃない。 なんて事はありません。 何を取っても、何を失っても私たちの可愛い愛猫イリーナです。 出来るだけ長く一緒に暮らしたいのです。
幸い今まで生まれたコはみんな素敵なオーナーさんに巡り会えました。 ソレが1番の宝物です。
「手術するんやったら術後が気になるから僕の休みの日にしよう。」 彼の一言から手術は来週水曜日、1号のお休みの日です。
女の子の日に「脱・女の子宣言」 はふぅ〜・・・・。
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