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2007/12/20(木)
確実に寿命が縮んだ日
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今日はショックな事があった。
オスカーが忽然と姿をくらましたのだ。
事の始まりは2号のまつげパーマ中に起きた。 まつげパーマ中、「うぉぅ、うぉぅ」鳴いていたオスカー。 ああ、鳴いてるな。 そう思い、1回目のパーマ液を塗ってリビングに戻ると・・・。
オスカーがいない。
不安になりありとあらあゆる隙間を探す。 オスカーの好物のおかかの袋をガサガサ鳴らしてみるものの、 つられて出てくるのは女の子達。
「室内から出てる事はあり得ない、だけどもしかして・・・・」
必死に探す。
丁度その時1号から帰るコールが・・・・。 後から聞くところによると2号は只ならぬ声で、泣きそうにオスカーが居なくなった事を伝えたらしい。
「外探してみよう」 そう思いまつげパーマをムリムリ外し、外に捜査に出る。
ウロウロ30分程探し回っただろうか。 最悪の事態が頭を過ぎる。
だが家から出れる状態ではなかったし、もう1回室内を探してみる事にした。
すると・・・・。 ○の産箱のある和室にいました。 しかも2号の敷布団の下に・・・。 ぬくぬくの状態で。
上の羽毛布団まではへっぱがしたんだけど、敷布団はしなかったよ。
急に安堵し、涙ぐみオスカーに言い聞かせる。 「私が必死で呼んでいる時は返事なりガサゴソなりしなさい」
いや、分かっている。 そんな事、出来ないし、しないのが猫だと言う事を。
でも言わずにはいられなかった。
猫と暮らす上で、気を引き締められる出来事でした。 もう2度と体験したくない2号なのです。
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